これから株取引で資産を大きくしていこうと思うなら、また長期間に
わたって安定的な資産形成をしていこうと思うのなら、まず投資する
対象の値幅の大きさに注目しなくてはいけないと思います。

また投資対象のバリエーションも少ないよりは多いほうが選択の幅が
広がるでしょう。そして見事にこの2つの基準を満たしている市場こそ
米国市場だと考えています。

アメリカはかつて様々な金融危機を乗り越えてきました。
第二次世界大戦直前に起きた世界大恐慌から始まり、最近では1987年
ブラックマンデー、1997年アジア通貨危機、2000年米国同時多発
テロ、2008年リーマンショックと様々な苦難に遭遇してきましたが、
これらの逆境を見事に跳ね退けて不死鳥のごとく復活を遂げています。

ではなぜこんなにアメリカという国は経済的な逆境に強いのか?
それはアメリカが世界一の資源国であり経済大国だからです。

そしてアメリカには世界中から経済に関する専門家や、企業を牽引する
ような人材が集まり、彼らが米国経済を主導し、そして時には守ります。

つまり世界有数の頭脳が集まりやすい環境が整っているのが、このアメ
リカなのです。

かつて「アメリカがくしゃみをすれば日本は風邪を引く」という言葉が
ありましたが、アメリカ経済とは規模もスケールも日本の経済を遥かに
凌駕する規模の経済圏であり、例えるならエコノミックモンスター。

その経済規模は世界の企業の時価総額上位20社を見れば一目瞭然です。
20社のうちどれだけの米国企業がトップ20圏内にいるでしょうか。

またアメリカ企業は企業同士で常に切磋琢磨し、企業は常に栄枯盛衰の
中に置かれており、常に新しい製品や価値観を生み出していかなくては
企業が存続できません。

例えばそれまでのモノの売買スタイルを根底から覆した今や通販大手の
アマゾン。コンピューターメーカーのアップルであれば音楽をCDでは
なくデータ聴くという新しい聴き方を提案し、そしてこれらは見事に
若者の心を掴み世の中に普及していきました。

そしてこの多様な価値観から生まれた米国を代表する企業が一同に集結
している市場が世界中の投資家たちが日々熱い視線を送り続けている
NYSEでありNASDAQ市場

ちなみにこの2つの上場銘柄の合計数はなんと4,900社にも及び、日本の
東証とJASDAQ市場の合計数のおよそ2倍

市場規模にしても日本のそれを遥かに凌駕しているのです。
こんなに経済規模も投資フィールドも大きい米国株に投資できる機会が
あれば、是非一度は投資してみたいもの。

もしこれから外国株で運用をお考え中ということであれば米国株はいか
がでしょうか?

米国株取引にオススメの証券会社は断然マネックス証券であると声を大
にして自信を持って言えます。

マネックス証券の米国株売買では、取り扱い銘柄数だけでも2,800銘柄
と他社を圧倒する業界最高水準。

マネックス証券米国株取扱銘柄数

また購入可能な銘柄も日本ではなかなお目にかかれない、航空機メーカー
ボーイングディズニー、ブランドショップのCOACHTIFANNY
いった東証ではまずお目にかかれない銘柄があるのもマネックス証券
米国株取引の特徴です。

マネックス証券米国株取扱銘柄一例

しかし株取引ですから一回あたりの売買手数料がやはり心配・・・
しかしご安心ください。

マネックス証券は手数料も約定金額の0.4725%業界最低水準で、その
手数料幅も最低5.25ドルから最大でも21ドルまでと上限が組まれている
ので安心なのです。

たとえば500ドルの株式2株売買したとすると手数料は1ドル100円で換算
した場合、日本円で525円となります。

一方、SBI証券が同じ条件で売買した場合にかかる手数料は2,625円。
楽天証券も2,625円とSBI証券と同額です。

マネックス証券米国株手数料

表をご覧いただければお分かりかと思いますが、この手数料は取引する
株式数が増えたとしても業界最低水準は変わりません。

株取引を行う場合、どうしてもシビアに見てしまうのがこの手数料ですが
銘柄数や手数料の両面から見てもマネックス証券の米国株取引なら安心
して取引が出来ます。

もし米国株取引を真剣にお考えであれば、あらゆる面で有利なマネックス
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