G-FACTORY(3474)がIPO新規上場承認発表されました。
上場日は9月30日(金)で大型IPOのオークネット(3964)2社同日上場
上場市場はIPOに人気の高い東証マザーズでIPO主幹事はこれまたIPO愛好家
に人気の高いSMBC日興証券となっています。

またまたIPO主幹事SMBC日興証券のIPOが登場です。
とは言うものの、最近はめっきり相性が悪くなっていますが^^;

IPO歴9年の管理人当選回数実績No.1SMBC日興証券

設立:2003年5月20日
業種:不動産業
事業の内容:飲食店等の店舗型サービスを展開する企業への経営サポートと
飲食店「名代 宇奈とと」の運営

G-FACTORY(3474)IPO新規上場承認

上場市場東証マザーズ
コード3474
名称G-FACTORY
公募株数150,000株
売出株数69,000株
OA32,800株
主幹事証券SMBC日興証券
引受幹事証券いちよし証券
岩井コスモ証券
エース証券
SBI証券
上場日9/30
仮条件決定日9/12
BB期間9/13~9/20
公募価格決定日9/21
申込期間9/23~9/28
想定発行価格3,080円(308,000円必要)

市場からの吸収金額は想定価格3,080円としてOA含め7.7億円
規模的に東証マザーズIPOとしては小型サイズとなります。

東証マザーズ上場の小型案件ですが先日IPO新規上場承認発表があった
シンクロ・フード(3963)同様にやや人気化しにくい飲食系IPOという
位置付けとなってしまいます^^;

ただIPO的にネット関連のような華やかさはありませんが、市場からの
吸収金額がIPO想定価格(3,080円)ベースで7.7億円と小型サイズです。

IPO想定価格3,080円という値ガサ株で吸収金額7.7億円ということは
すでにお気付きの通り、IPO株数が少ないのですね^^;
公募株及び売り出し株合わせてわずか2,190枚しかありません。
すでにIPO株の取得は激戦の香りがしますね。

ちなみに業種は不動産業となっていますが間違いではないです。
飲食関連ということであれば小売業でも良さそうなものですが、店舗
展開の経営サポートという点が不動産業となってるのでしょうね。

とりあえず現時点での管理人のこのG-FACTORY(3474)のIPO参加
スタンスは小型の値ガサ株ということで全力申し込みでいく予定です。
値ガサ株なのでリスクも大きいかもしれませんがリターンも大きいです
からね。と、その前に当選しなくてはいけませんが^^;
大手初値予想会社の初値予想はB級~C級評価といったところでしょうか。

G-FACTORY(3474)IPOの経営指標
G-FACTORY(3474)IPO経営指標
※上記画像はクリックで拡大します。

G-FACTORY(3474)IPOの売上高及び経常利益
G-FACTORY(3474)IPO売上高及び経常利益
※上記画像はクリックで拡大します。

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