たまに読者様より株式投資をする際はどこの証券会社を使っているのか
とのご質問頂くのですが、これは以前も何度か記事でも記載しています
が、預け入れ資産の関係から基本的にはSBI証券です。

短期トレードする際もSBI証券のトレーディングツール「HYPER SBI
を使用しています。専業でも無い限りはおそらく十分間に合います。

sbiseccp2018.1.31

しかしを見たり株主優待取りをしたりするのに使用している証券会社
は実のところ松井証券なんです。これは意外に思われた方も多いかもし
れませんね。でも本当なのです。

実際にIPO(新規上場)気配値を見たり、株主優待取りをする際には
以下の画像の通り、この松井証券を使っております。特に株主優待取り
をする際には無期限信用取引というのがあり、逆日歩が掛からない点で
は余計な心配が不要でローリスクなため非常に助かっております。

松井証券株価ボード
松井証券株価ボード
※上記画像はクリックで拡大します。

松井証券株主優待取り
松井証券株主優待取り
※上記画像はクリックで拡大します。

この松井証券を使う理由は単純で管理人が一番始めに株式取引をした証
券会社という理由です。今でこそ一日の株式取引の約定代金が10万円ま
では手数料無料という証券会社が多数ありますが、当時はこの松井証券
だけだったはずです。うろ覚えですが^^;

それにやはり何をするにもそうですが、一番始めに使ったという部分で
慣れというものが付いてきます。歳を取るとこの慣れというのがバカ
にできなくなってしまうのです^^;

とまあ松井証券との馴れ初め的なことを書いてしまいましたが、肝心の
IPOもどうなんだってことですが、正直やはり取り扱いIPO件数が少ない
ということと委託幹事(裏幹事)になることが多いため引き受け株数も
少ないため当選はお世辞にも当たりやすいとは言い難いです。

しかし管理人自身も数年前に一度だけ実際にIPOに当選したこともありま
すし、知人もA級IPO銘柄に当選したことがありますので、可能性はゼロ
ではありません。

それ以外にこの松井証券は以下のように6つの自信を持たれているため、
IPOで使うということ以外でも十分に利用価値はあると思います。

松井証券の6つの自信
松井証券の6つの自信
※上記画像はクリックで拡大します。

記事中ほどでも申し上げた通り、この松井証券管理人が株式投資を
始めたときに一番最初に口座を作った証券会社です。管理画面も見慣れ
ていますし、使い勝手も慣れています。
これでIPO当選の相性が良ければ言うことないのですが^^;

と、こんな感じですが、株価ボード株主優待取りではオススメできる
証券会社なので、もしまだ口座をお持ちで無い方はこの機会にいかがで
しょうか。もちろん口座開設費口座管理料などの諸経費は一切掛かり
ませんのでご安心下さい。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ 松井証券公式サイト