共和コーポレーション(6570)がIPO新規上場承認発表されました。
上場日は3月19日(月)で今のところは単独上場、上場市場はIPO市場
では不人気市場となる東証二部市場への上場でIPO主幹事野村證券
となっております。とりあえず単独上場となっていますが日程的には
まだ重複上場になる可能性も十分ありそうです。

しかしIPOラッシュ目前の割にはややおとなしめな感じですね。
明日以降には本格的なIPO新規上場承認発表が始まりますかね^^;

共和コーポレーション(6570)のIPO情報

設立:1986年5月16日
業種:サービス業
事業の内容:アミューズメント施設運営及びアミューズメント機器販売

共和コーポレーション(6570)IPO新規上場承認

上場市場東証二部
コード6570
名称共和コーポレーション
公募株数450,000株
売出株数200,000株
OA97,500株
主幹事証券野村證券
引受幹事証券みずほ証券
SMBC日興証券
SBI証券
八十二証券
上場日3/19
仮条件決定日2/28
BB期間3/1~3/7
公募価格決定日3/8
申込期間3/9~3/14
想定発行価格1,430円(143,000円必要)

共和コーポレーション(6570)のIPO個人的主観及びIPO参加スタンス

共和コーポレーション(6570)の市場からの吸収金額はIPO想定価格
1,430円としてOA含め10.6億円東証二部IPOとしては荷もたれ感も無
く、かなりの小型サイズとなります。

共和コーポレーション(6570)の事業内容は上述した通りアミューズ
メント施設運営及びアミューズメント機器販売
となっております。
事業内容的に特に目新しさはありません。

全国に47店舗の直営店がありますが、管理人の住む大阪には1店舗しか
なく、住居地域ではないため共和コーポレーション(6570)のブランド
名である「APINA(アピナ)」「YAZ(ヤズ)」「GAMECITY(ゲーム
シティ)」というアミューズメント施設はどれも存じませんでした^^;

アミューズメント施設の上場ということで新規性もなく、上場市場は
IPO的には不人気市場となる東証二部市場となりますが、何より公開
規模はIPO想定価格ベース(1,430円)で10.6億円と、まるで東証マザ
ーズ銘柄と勘違いしてしまいそうなレベルのサイズとなっています。

業績も特に悪くなく、売り圧力となるベンチャーキャピタルの保有株
も見当たらないため、業種は別として需給面は良好と言えます。
日程面や上場時の地合いは現時点ではまだわかりませんが。

とりあえず現段階での管理人の個人的なこの共和コーポレーション
(6570)のIPO参加スタンスは業種上場市場は別として需給面だけ
の判断で大手初値予想会社の第一弾初値予想がよほど悪くない限りは
全力申し込みで行く予定です。

もちろんIPO株が6,500枚野村證券主幹事案件となれば狭き門とな
るでしょうが面白そうなIPOなので手に入れたいところです。
昨年(2017年)は野村證券とそれなりに相性が良かったので今年も
相性が継続してくれていると良いのですが。

共和コーポレーション(6570)のIPO業績等

共和コーポレーション(6570)のIPO経営指標
共和コーポレーション(6570)IPO経営指標
※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。

共和コーポレーション(6570)のIPO売上高及び経常利益
共和コーポレーション(6570)IPO売上高及び経常利益
※見にくい場合は上記画像クリックで拡大します。

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