トレックス・セミコンダクター(6616)と丸和運輸機関(9090)
IPO(新規上場)初値がそれぞれ前場で付きました。

残念ながらどちらも市場予想以上を下回る=公募価格を下回る残念
初値形成となってしまいました。

トレックス・セミコンダクター(6616)のIPO初値結果

トレックス・セミコンダクター

上場市場JASDAQスタンダード
コード6616
名称トレックス・セミコンダクター
公募株数350,000株
売出株数352,300株
OA105,300株
主幹事証券野村證券
引受幹事証券みずほ証券
中銀証券
SMBC日興証券
SMBCフレンド証券
いちよし証券
丸三証券
極東証券
SBI証券
日本アジア証券
エース証券
野村N&C(野村證券主幹事のため)
上場日4/8
仮条件決定日3/17
BB期間3/19~3/26
申込期間3/31~4/3
想定価格5,000円
仮条件価格4,500円~5,000円
公募価格5,000円
初値価格4,480円
初値売却損益-52,000円

一撃-52,000円の損失となりました。
1単元(100株)では今年最大の損失額です。

丸和運輸機関(9090)ののIPO初値結果

丸和運輸機関 

上場市場東証2部
コード9090
名称丸和運輸機関
公募株数600,000株
売出株数200,000株
OA120,000株
主幹事証券みずほ証券
引受幹事証券野村證券
東海東京証券
むさし証券
SMBC日興証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SBI証券
丸三証券
極東証券
マネックス証券
SMBCフレンド証券
水戸証券
上場日4/8
仮条件決定日3/18
BB期間3/20~3/27
申込期間3/31~4/3
想定価格3,140円
仮条件価格3,140円~3,400円
公募価格3,400円
初値価格3,100円
初値売却損益-30,000円

こちらも一撃-30,000円の損失です。
IPOでの損失は痛いですね。


本当に残念な結果となってしまいました。
やはり半導体関連や東証2部案件は毛嫌いされやすく、今後の
IPO申込みについてもしっかりと銘柄選定して、見極めながら
の申込みが必要になってきそうです。

白鳩(3192)が松井証券からIPO申込みが可能になっています。

白鳩松井

30000円CP

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burogumura1
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