No.1(3562)がIPO新規上場承認発表されました。
昨日もまた3社IPO新規上場承認発表があり、まだ3月のIPOラッシュ
続いていたようです。インフラファンド市場も合わせれば4社ありました。

上場日は3月28日(火)で残念ながらのちほどご紹介させて頂く予定の
IPOズーム(6694)2社同日上場、上場市場はJASDQスタンダード市場
でIPO主幹事は管理人が昨年(2016年)最もお世話になったSBI証券です。
2016年のIPOはSBI証券からの当選がダントツで多かった

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sbicp2017.3.31

設立:1989年9月27日
業種:卸売業
事業の内容:OA機器及び情報セキュリティ関連機器の販売及び保守サービス業

No.1(3562)IPO新規上場承認

上場市場JASDAQスタンダード
コード3562
名称No.1
公募株数220,000株
売出株数220,000株
OA66,000株
主幹事証券SBI証券
引受幹事証券SMBC日興証券
岩井コスモ証券
岡三証券
藍澤證券
エイチ・エス証券
エース証券
極東証券
東洋証券
水戸証券
上場日3/28
仮条件決定日3/7
BB期間3/9~3/15
公募価格決定日3/16
申込期間3/21~3/24
想定発行価格1,470円(147,000円必要)

市場からの吸収金額は想定価格1,470円としてOA含め7.4億円
規模的にJASDAQスタンダードIPOとしては小型サイズとなりますね。

このNo.1(3562)の事業内容はオフィスコンサルタント事業システム
サポート事業
を主に展開している企業で、設立も1989年と意外に古く、
おおむね成熟している企業のようです。

IPOの初値形成は不思議と社名にも左右されたりしますが、No.1という
インパクトのある社名の割には地味めな業態なのでどうでしょうか。

市場からの吸収金額はIPO想定価格ベース(1,470円)で7.4億円と小型
サイズになり荷もたれ感はなく需給面は問題ないと思いますが、3月終盤
のIPOということで買い疲れ感は出てくるかもしれません。

ただやはりIPO主幹事がSBI証券ということでIPOチャレンジポイント
使用不使用が話題となりそうですね。

現時点での管理人のこのNo.1(3562)のIPO参加スタンスは全力申し込
で考えていますが、IPOチャレンジポイントの使用不使用については
もう少し様子を見たいと思います。
大手初値予想会社の第一弾初値予想がどう出てくるか楽しみですね^^

No.1(3562)のIPO経営指標
No.1(3562)IPO経営指標
※上記画像はクリックで拡大します。

No.1(3562)のIPO売上高及び経常利益
No.1(3562)IPO売上高及び経常利益
※上記画像はクリックで拡大します。

残りのIPO3社(インフラファンド含む)については後ほど別記事にて
ご紹介させて頂きます。

この時期は所用で出掛けてわずか1日記事が遅れるだけでも後手後手
なってしまいます。情報が遅くなっており申し訳ございません。

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