先日よりご紹介させて頂いておりました国内初のコインチェック(Coincheck)取り扱いIEO「Palette Token(パレット・トークン)」が7月1日(木)の募集開始からわずか6分で販売総額の9億3,150万円を突破したそうです。記事最下部で管理人の申し込み口数を公開しています。
たった6分で9億3,150万円の調達ってスゴいですね。
本日(7月2日)夕方コインチェック(Coincheck)よりプレスリリースがあり、あまりの衝撃で記事を書かせて頂きました。さすがにビックリです^^;
始めは9億なんて行くのかなぁと不安でしたが、まったくの杞憂でした。逆にこんなことされると期待値めちゃくちゃ上がってしまいますね!
このPalette Token(パレット・トークン)の募集要項の中の説明には申込総額が6億900万円未満の場合は不成立、販売総額9億3,150万円を上回った場合は抽選となるとの記載があったため、これで抽選になることが確定となりました。
コインチェック(Coincheck)の国内初IEO「Palette Token(パレット・トークン)」の詳細については、お手数ですが下記の過去記事よりご覧下さい。
コインチェック(Coincheck)が昨日(6月24日)国内初のIEOプラットフォームとなる「Coincheck IEO」の提供を7月1日より開始すると発表がありました。と同時に記念すべき第一号トークン「Palette …
調達目標金額を達成しても抽選となるため2021年7月15日(木)18時までは申し込み可能です。管理人はとりあえず100口(手数料込み437,400円分)をやめて200口(874,800円分)もやめて、さらに引き上げ500口(手数料込み2,187,000円分)申し込みする予定です。予定と言うのは申し込むか申し込まないかを悩んでいるわけではなく、いま申し込むと資金拘束されるので、申し込みはもう少しあとで行うという意味です。7月8日(木)に申し込みました。口数は当記事最下部に追記しています。
個人的にIEO価格割れ(IPOで言うところの公募割れ)は無いと考えています。もちろんこれには理由(憶測)があります。
まず1つ目はやはり「国内初」という点です。
IPO投資を行っている方ならご存知の方も多いと思いますが、基本的に「初」は縁起物です。国内初のIEOが、もしIEO価格割れとなれば国内の暗号資産業界には不穏な空気が流れ、暗号資産はもとよりIEOに対する評判もガタ落ち、世界からも「日本初のIEOは失敗」と揶揄されることになるでしょう。発行体及びコインチェック(Coincheck)はこれだけは是が非でも避けたいと考えているはずですし、あらゆる手段を講じてIEO価格割れを回避してくるのではないかと考えます。
そして2つ目は今回のIEO「Palette Token(パレット・トークン)」はコインチェック(Coincheck)が審査及び販売を行っているということです。
暗号資産投資を行っていない方でもひと昔前のコインチェック(Coincheck)の「XEM(ネム)流出事件」は存知の方も多いでしょうか。ここでは事件詳細は割愛しますが、この事件をネガティブに捉えられる方もいらっしゃると思います。もちろん流出はいけないことですが、最終的にコインチェック(Coincheck)は被害者に全額保証しています。保証すれば良いというわけではありませんが、保証する義務は無いのにしっかり保証していることから非常に責任感が強い企業と言えます。責任感の強い企業が国内初IEOのIEO価格割れを放置するわけが無いと考えます。これはコインチェック(Coincheck)を擁護しているわけではなく、素直にそう感じています。
これら2つの理由から個人的にこの国内初のIEO「Palette Token(パレット・トークン)」はなんとしてもIEO価格割れを起こさない(起こさせない)のではないかと考えています。逆に暗号資産業界に良い意味でインパクトを与えるということを考えるとIEO価格割れどころか、大幅上昇させないといけないと言う宿命をコインチェック(Coincheck)は背負っているのではないかとさえ思っています。
もちろんこれらは管理人の憶測であり、IEO価格割れを起こさないことを保証するものではありませんことをご了承下さい。
ちなみにこのPalette Token(パレット・トークン)の購入申し込みにはコインチェック(Coincheck)の口座が必要となりますが、コインチェック(Coincheck)の口座開設は最短5分で申し込み完了し、早ければ翌営業日には取引できる環境となるため、今回のIEOの申し込みには今からの口座開設でも十分間に合います。
詳細や口座開設はコチラ ⇒ コインチェック(Coincheck)公式サイト
少し早めですが予定通り500口申し込みました。
下記画像の注意事項をご覧の通り申し込み後のキャンセル及び数量変更はできないので、申し込まれる方はくれぐれもお気を付け下さい。
いつも拝見して参考にさせていただいています。ブログ主さんは「石原裕次郎(嵐を呼ぶ男)」ですか?(笑)
私もこの記事に影響されパレットトークンの抽選に400口、申し込みました。その時動かせる金額がそれしかなかったからですが、抽選で満額配分されるわけではないのですから、今となっては無理してもっと資金をかき集めれば良かったと思っています。
結果はどうやら落選したらしく、預けた金額が口座にそっくり戻って来ていました。ブログ主さんは当選されましたか? 当選した人のブログを読むと、中途半端な口数が割り当てられているようなので、なんとなく違和感を感じますね。それよりもコインチェックの「お知らせ」に書いてある、「不具合が発生し、資金が口座に戻っている人には個別に今後の対応をメールでお知らせ」と云うのが訳の分からない対応です。
「あなたは抽選に外れました」と明言すればスッキリするのに、不具合があったけれど詳細は説明になく、気を持たせるような文面を書き並べて、資金を引き上げて良いものか迷わせるという対応は、不信感を増大させるばかりです。更に「抽選は公正に行われました」なんて書いても、何の根拠も示しておらず、どこかの国の首相並みの答弁なので、私は金輪際コインチェックから手を引くつもりです。
「嵐を呼ぶ男?」であるブログ主さんが紹介する投資案件は人気の故かトラブルが続出し、私はこれで3回めの遭難です。早く自分の投資手法を確立し、他の人の言に左右されてはいけないと思いますが、やはりブログ主さんを始めとする先人のお勧めは重みがあるので縋ってしまいます。投資は奥が深くて難しいですね。また機会があったらコメントさせていただきます。
こんばんは、山本さん。
おこがましいですが、正直言うと私も自分自身で悪い意味で嵐を呼ぶ男かと感じていました。
さすがにそこまでの影響力は無いので単なる偶然かと思いますが、あまりに重なるので驚いています。
私も落選(全額返金)組です。
とある情報では現状はまだ不具合との公式発表しかありませんが、再抽選の可能性もあるため、もし少しでもトークンをお望みなら再度公式発表があるそうなので、それまで出金は待たれた方が良いと思います。