アクアライン（6173）IPO（新規上場）の第一弾初値予想がIPO想定
価格ベースですが、大手初値予想会社より発表されたようです。
アクアライン（6173）のIPO（新規上場）初値予想
アクアライン（6173）のIPO想定価格が1,200円なので、公募価格の
2倍程度までは騰がるとの初値予想となっており、評価は5段階中の最
上級クラスとなっているようです。
IPO仮条件は、すでに昨日8月12日（水）IPO想定価格が中間値となる
1,150円～1,250円で決定しております。
上記アクアライン（6173）のIPO新規上場承認記事でも書きましたが
IPO的に見ると業種自体にネット関連のような魅力は感じられませんが
売り出し株無しの公募株のみ、IPO仮条件上限決定でも市場からの吸収
金額はわずか4.2億円と小型、そしてIPO株数は3,000枚という希少性。
上場日は8月31日（月）で単独上場と需給環境は抜群です。
もちろん管理人のこのアクアライン（6173）のIPO参加スタンスは当初
の予定通り全力申し込みで挑みます。
このアクアライン（6173）のIPO主幹事がいちよし証券ということで
前受け金が不要のため、ブックビルディング申し込み開始（8月14日）
はおそらく電話が繋がりにくくなるでしょうね。
あ、いちよし証券はネットからでなく電話からでしかIPOの申し込みを
るすることができませんのでご注意下さい。
そしてこのアクアライン（6173）のIPO引き受け幹事団は以下の通りと
なっています。
＜IPO主幹事証券＞
・いちよし証券
＜IPO引受幹事証券＞
・SMBCフレンド証券
・SMBC日興証券
・東洋証券
・みずほ証券
・マネックス証券
・岩井コスモ証券
・極東証券
・エース証券
・岡三証券
ちなみにSMBCフレンド証券及び東洋証券は主幹事でないので、ネット
からの申し込みはできないと思われます。
＜追記＞
アクアライン（6173）のIPO仮条件決定後の初値予想が発表されたようです。
2,100円～2,500円
IPO仮条件は中間設定でしたが、このアクアライン（6173）のIPO初値
予想第二弾はIPO想定価格時点よりも下ブレ予想となっているようです。
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