週明け火曜日(10/8)はエナリス(6079)のIPO上場日です。
マザーズというだけで注目度はそれほど無いと思っていたのですが
どうも省電舎(1711)と共同で実施するバイオガス事業に注目が
集まり、エナリスへの期待感と注目度が上がっているようです。
省電舎(1711)日足チャート
ご覧のように省電舎(1711)はストップ高となっています。
多くのIPO銘柄が上場の対象とする新興市場では活況が続く。相場全体では手詰まり感が強いが、日経平均株が1万4000円円を超えている水準では投資家心理の悪化は見られない。東京ゲームショウや学会シーズン、ノーベル賞選考などのイベントをテコにソーシャルゲームやバイオ関連、直近上場株といったたぐいに商いが集中する。JASDAQやマザーズの売買代金は1000億円を超える日々が戻ってきた。
8日には今月で一番とも目される注目銘柄、エナリスが上場する。このタイミングで省電舎と共同で実施するバイオガス事業に、環境省のファンドが1億円出資するとの材料が飛び出し、がぜん注目を浴びることになった。省電舎株はストップ高し、類似企業のファーストエスコ株までもが急伸した。IPO相場の機は再び熟している。
(トレーダズ・ウェブより一部抜粋)
全文はこちら ⇒ 機は熟すが踏みとどまれるか(トレーダズ・ウェブ)
しかし、このタイミングでこんな好材料が出るとは・・・
100株しか手元に無いのがなんとも悔しいですね><
これで大手初値予想会社も月曜日の予想で上方修正してくるでしょう。
ちなみに今は公募価格280円に対して350円~450円となっていますが
月曜日は倍の560円程度の予想を出してくるのではないでしょうか。
でも100株なので倍でも28,000円なんですよね^^;
28,000円をバカにするわけではありませんが、人間欲深いもので、
やっぱりもうちょっと欲しいです。。。
こうなるとセカンダリも面白いかもしれませんね。
システム情報(3677)のSBI証券での資金拘束が解けないのがちょっと
残念ですが、仕方ありません。
しかし、これでシステム情報が落選となると悔し過ぎます^^;
結構、自信があるだけに尚更です。
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