エナリス(6079)IPO(新規上場)の仮条件が決まりました。
もう完全に最近では見慣れてしまっている“強気”設定です^^;
上場市場 | 東証マザーズ |
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コード | 6079 |
名称 | エナリス |
公募株数 | 4,170,000株 |
売出株数 | 3,600,000株 |
OA | 1,160,000株 |
主幹事証券 | 野村證券 |
引受幹事証券 | SMBC日興証券 みずほ証券 大和証券 三菱UFJM・S証券 ちばぎん証券 岡三証券 いちよし証券 エース証券 マネックス証券 SBI証券 野村N&C(野村主幹事のため) |
上場日 | 10/8 |
仮条件決定日 | 9/17 |
BB期間 | 9/19~9/26 |
申込期間 | 9/30~10/3 |
想定価格 | 230円 |
仮条件価格 | 240円~280円 |
仮条件の下限は想定価格をも超えているほどの強気設定です。
本当に最近では当たり前になってきましたね。
まあ、これも紛れもなくIPOが人気化しているという証です。
BB申込みスタートは明日から始まりますが、主幹事の野村證券
での配分数量は500株1セットで変更は無いようです。
野村證券は、前受け金が不要ですが、前受け金を入れておいた
方が当選しやすい。という一種の都市伝説てきな話があります
が、完全に都市伝説で、前受け金を入れていても入れていなく
ても、当選するときは当選します。
そして今のところ大手初値予想会社の初値予想には変更が無く
1.5倍程度というのが大方の予想となっております。
仮に上限の280円で決まったとして1.5倍になれば420円。
420円ー280円=140円。 140円×100株=14,000円。
一単元なら14,000円の利益とIPOの割には少々寂しい数字と
なってしまいます。
やはり今回のエナリスは複数配分、つまりは野村證券での当選
もしくは店頭からの裁量配分が肝ですね。
昨日、 IPO新規上場承認が発表されたシステム情報(3677)
ですが、主幹事はSBI証券です。
このSBI証券は資金力勝負となる可能性がおおいにありますが
昔と違って、最近の配分傾向は狭く深くではなく、広く浅くと
いう傾向なので、それなりの資金があれば当選も夢では無い
ように思います。
もちろんIPOチャレンジポイントを使うという手もありますが
銘柄的には少々悩むところですね^^;
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