ジャパンインベストメントアドバイザー（7172）のIPO（新規上場）
が先週末8月8日（金）に満を持して承認発表されました。

IPO空白期間が長いということから溜まりに溜まったIPO資金の流入
が見込まれそうなので、初値はおおいに期待できそうです。

ジャパンインベストメントアドバイザー（7172）の経営理念
ジャパンインベストメントアドバイザー経営理念

ジャパンインベストメントアドバイザー（7172）IPO新規上場承認
記事でも書きましたように主幹事はSBI証券です。

ジャパンインベストメントアドバイザー（7172）のIPO数は公募株
と売出株を合わせて3,825枚あります。

そしてその主幹事SBI証券の引き受け株数は直近（平成25年12月
18日上場）で主幹事を務めたアビスト（6087）から計算すると
おそらく80％～90％程度（3,060枚～3,442枚）はあるでしょう。

さらにこの枚数から個人への抽選に回る枚数は、これまたアビスト
（6087）から算出すると、おおよそ40％～50％程度（1,224枚～
1,721枚）となります。

そしてここからは完全に個人的な憶測となりますが、SBI証券の
口座数及びIPO申込者数を概算で黙算すると、資金力勝負で行くの
であれば下限ラインは5,000万円程度かと思われます。

そしてIPOチャレンジポイント勝負で行くとすれば220ポイント
程度が勝負ラインではないかと思われます。

今のところA級銘柄と言われていますので、どちらかで勝負できる
余力があれば勝負してみる価値はあるかもしれませんね。

上記、資金力勝負及びIPOチャレンジポイント勝負の数字はあくま
でも個人的憶測数なので保証はできませんのでご了承下さい。

ちなみにこのジャパンインベストメントアドバイザー（7172）の
IPO幹事証券会社は以下の通りです。

・SBI証券
・大和証券
・岡三証券
・ひろぎんウツミ屋証券
・ちばぎん証券
・むさし証券
・岡三オンライン証券（正式発表はありませんが、可能性あり？）

まだ上記証券口座をお持ちで無い方はまだまだ間に合いますので
ジャパンインベストメントアドバイザー（7172）のIPOを手に入れ
るためには早めの口座開設をオススメ致します。

特に過去の圧倒的IPO幹事数を誇るSBI証券は今後のためにも口座
はあった方が良いでしょう。

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