リーマンショック以降、徐々にではありますがアメリカ経済が回復
基調に入り、今となってはリーマンショック以前の水準にまで景気
が回復してきました。
まず米国経済全体の統計数値を見るとアメリカGDP数値はリーマン
ショック直後の2008年10月を底にして徐々に上昇。
2011年10月の4.7%をピークに現在は緩やかに下降してきています
が、おおむねプラス水準で変動しています。
失業率に関しても2010年1月の10%をピークに緩やかに下降し、
今年1月の数値で7%を切るまでに回復。
また非農業部門雇用者数もリーマンショック以降、2011年1月から
ずっとプラスで来ていますので相対的には失業率は下げトレンド、
非農業部門雇用者数に関しては上げトレンドであることがわかります。
小売業の売り上げに関しても2013年の暮れから今年の3月にかけて
の大幅な下落はあるものの、これはこの冬のアメリカの非常に厳しい
寒波の影響によるものであくまで一時的なもの。
4月以降はプラス水準で安定的に変動しています。
こういったことから現在のアメリカはサービス、小売り関係において
非常に強い回復力を見せている傾向にあり、米国の主な金融商品市場
もにわかに活気づいてきたように思います。
要するに、今のアメリカ経済はかつての強い経済大国に戻りつつあり
そんなアメリカに今世界中の投資家が改めて注目しているのです。
そんな中、日本において米国株に特に強い仲介業者がマネックス証券
の米国株式取引。
マネックス証券の米国株式の取り扱い銘柄は業界最大手となる3065
銘柄と圧倒的で、多彩な投資銘柄の中からめぼしい銘柄をセレクト
して売買をするだけ。
その上、マネックス証券のオンライントレードは今年の3月に大幅に
リニューアルしました。
主な変更部分としてこれまでは2画面が最大表示だったものが、最大
4画面表示可能になったこと。そしてこれまでの操作は主にパソコン
上でマウス操作が基本であったものが、タブレット端末でも使いやす
いように、ドラッグアンドドロップ機能を導入したことで、画面レイ
アウトが指一本で簡単にできるようになりました。
ご存知のように日本の株価や世界の株式市場はなんだかんだとまだ
まだアメリカのダウ工業平均やナスダックの動きに連動する傾向に
あり、この流れは今後しばらく続いていくでしょう。
そんな世界経済の中心にあるニューヨークで売買される株式取引が
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売買手数料も破格の安さで取引できるのですからこんな魅力的な
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