ラクト・ジャパン(3139)IPO(新規上場)の第一弾初値予想がIPO
想定価格ベースですが、大手初値予想会社より発表されたようです。
ラクト・ジャパン(3139)のIPO(新規上場)初値予想
・ラクト・ジャパン(3139)IPO新規上場承認(過去記事)
ラクト・ジャパン(3139)のIPO想定価格が1,300円なので、これまた
東証2部のIPOらしい「公募価格近辺」と冴えない初値予想となっており、
評価は5段階中の上から4番目となっているようです。
IPO仮条件は週明けの8月10日(月)に決定する予定です。
IPO想定価格が最上限となる穏当なIPO仮条件となりそうですね。
東証2部の卸売業、市場からの吸収金額は想定価格ベースで約20億円。
大型ではないものの小型でもありません。IPO株数も公募株及び売り出し
株合わせて13,740枚と決して多い枚数でもありません。
しかし上場日は8月28日(金)でメタップス(6172)との同時上場と
なります。ちなみにメタップス(6172)は東証マザーズ上場ですが、
吸収金額は想定価格ベースで約99億円と大型です。
同日上場で資金分散懸念もありますが、今のIPO人気を考えると、逆に
こういった地味案件でないと当選の2文字が見れないのかもしれません^^;
だからといって安易に突撃するつもりはありませんが、IPO地合によって
は申し込む予定で考えています。
ちなみにこのラクト・ジャパン(3139)のIPO引き受け幹事団は以下の
通りとなっています。
<IPO主幹事証券>
・野村證券
<IPO引受幹事証券>
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
・みずほ証券
・SMBC日興証券
・エース証券
・丸三証券
・SMBCフレンド証券
・SBI証券
・auカブコム証券(委託幹事)
上記をご覧のようにauカブコム証券が目論見書にも記載されていない
委託幹事として入っています。委託幹事のためIPO株数は少ないでしょう
が、少しでも当選確率を上げるために口座はあった方がいいでしょうね。
もちろん今回のラクト・ジャパン(3139)のためだけでなく、今後のIPO
のためにもという意味でです。
<追記>
ラクト・ジャパン(3139)のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格:1,300円
IPO仮条件:1,300円~1,400円
IPO想定価格が最下限となる強気なIPO仮条件設定となりました。
<追記>
ラクト・ジャパン(3139)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表された
ようです。
1,400円~1,600円
IPO仮条件が上ブレ設定となったためか、このラクト・ジャパン(3139)
のIPO初値予想第二弾はIPO想定価格時点よりも上限下限とも少しだけ
上方修正予想となっているようです。
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