今年のIPO(新規公開株)はこれまで公募割れが一つも無く25連勝
という優秀な成績で推移しております。

この25連勝中という数字は少なくとも私がIPO投資を始めた
2006年9月以降では一度もありませんでした。

となると、もはやIPOプチバブルではなくてIPOバブルと言っても
良いのかもしれませんね。

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8カ月ぶりの地方市場案件となったホテル経営のアメイズは初値上昇率9%と1桁上昇での発進。最近のIPOとしてはかなり落ち着いたスタートだったが、昨年暮れからの連勝記録は途絶えず28に伸びた。公開価格割れも半ばコンセンサスだっただけに、むしろ好印象だったと言える。

商いは薄いながらも、4日目を過ぎてもしっかりとした展開になっている。九州に重点配分され、株主還元が手厚く地元では有名な屋号「亀の井」を持つことで、長期で構える投資家が多かったようだ。主幹事の配分政策が功を奏したともいえ、損失を出してまで売ろうとする投資家は少なかった。

東証との商いの差を考えれば、地方市場の動向が東証のIPOに影響することはないだろう。ただ、今年はこれまでなら問題案件とされるようなIPOでも、次々とクリアしており、変化の強さを感じずにはいられない。

中間期末となる9月は再び大型案件の上場が控える。東京証券取引所は16日、オープンハウスの本則市場への上場を承認した。公開規模は最大150億円に上る。日経平均株価が5月に急落して以降のIPOには変化の兆しも見られるが、来月もこの流れが続けば過度な心配はいらなそうだ。
(引用元:トレーダーズ・ウェブ

上記は昨年末の3連勝を合わせて28連勝となっています。
ファルテック(7215)、サントリー食品インターナショナル
(2587)、アメイズ(6076)など騰落率が10%を切っている
ギリギリ銘柄もありますが、連勝には変わりありません。

この調子でいけば、ひょっとすると今年は全勝?なんて気に
もなってきますね^^

昨日、IPO新規承認されたオープンハウス(3187)も毛嫌い
されやすい不動産銘柄ですが、今年の3月、4月に上場した
タマホーム(1419)やサンヨーホームズ(1420)を見ても
問題無さそうな雰囲気が感じられます。

オープンハウスの上場区分は未定ですが、東証1部に決まって
くれればさらに安心感がありますね。

IPOが活況になるのはうれしいことですが、確実に参加者も
増えているので、当選が困難になっているのも事実。

今年中にあと何銘柄引き当てられるかが勝負どころですね^^
その為にもやはり証券口座は多い方が有利です。

サンワカンパニー

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東洋証券
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