超過密スケジュールである12月11日(木)の4社同時上場のうちの
一つ弁護士ドットコム(6027)ですが、IPO新規上場承認時の記事
でも書きましたが、ネット関連+東証マザーズ上場+やや小型案件
とIPO的に好まれやすい三拍子揃ったIPO銘柄なので、おそらく4社
の中でも人気銘柄の一つとなるでしょう。
弁護士ドットコム(6027)IPO新規上場承認記事(過去記事)
しかしながら主幹事は野村證券と狭き門となります。
先だっての野村ホームトレードと野村ネット&コールの名寄せ以降
どちらも前受け金不要であれば、手数料の安さという観点からも
野村ネット&コールで申し込んでいる方が多いという噂が流れて
きました^^;
これが真実であれば、尚のこと当選は狭き門となります。
私自身、野村ネット&コールで申し込んでいますが名寄せ以降の
A級銘柄は補欠などのカスリもなく、あえなく撃沈となっています。
しかしながら個人的には野村證券が主幹事のときは主幹事よりも
平幹事に期待していたりします^^
ちなみにこの弁護士ドットコム(6027)のIPO引き受け幹事団は
以下の通りとなっております。
<主幹事証券>
・野村證券
<引受幹事証券>
・SBI証券
・SMBC日興証券
・いちよし証券
・みずほ証券
・安藤証券(?)
例によって安藤証券はIPOの申し込みはできるのですが、なかなか
IPO引き受け幹事とならないですね。一度ぐらい安藤証券で当選
なんて記事を書いてみたいところですが^^;
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