いよいよ明日月曜日(10月19日)から日本郵政グループ3社(日本郵政、
かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)IPO(新規上場)抽選結果の発表が
スタートします。

日本郵政グループ

ブックビルディング状況や先日上場のAppBank(6177)のIPOセカンダリ
の好調ぶりを受けてか、かんぽ生命保険(7181)の大手初値予想会社の
評価が5段階中の4番目(D級評価)だったのが、3番目のC級評価格上げ
されているようです。

個人的にはほぼ全力で申し込んでいるので、抽選結果を確認するだけでも
たいへんな作業となりそうで、今からゾッとしています^^;

どの程度配分を頂けるのか予想もつきませんが、全力で取りにいっている
だけに、他の方からしたら少ないかもしれませんが、最低でも2ケタは手元
に来てほしいところです。裁量無しの完全抽選のみでの参加です。

そして先日の記事でも書きましたように、おそらくこのかんぽ生命保険
(7181)とゆうちょ銀行(7182)の配分が思った以上に少なかった方
は、次の日本郵政(6178)に手を出されるのではないでしょうか。
当然、私もそのつもりですので^^;

IPO申し込み段階では不安もありましたが、AppBank(6177)の強さを
見ていると、IPOに関心が高まっているのか、それほど弱気になる必要は
無いのかもしれないという考えに変わってきました。

もちろん規模はまったくもって違いますが、少なくとも国策IPOであり、
各証券会社も本腰を入れているようなので、過去の某銘柄のように大失敗
となることはないように思っています。

ちなみに日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)
の中でも日本郵政(6178)だけはIPO申し込み期限が10月23日(金)まで
となっているため、ネット証券を筆頭にまだまだ口座開設及びIPO申し込み
に間に合う証券会社もありますので、日本郵政(6178)も狙いに行くなら
今のうちから準備されておかれた方が良いかもしれませんね。

個人的にはやはり100%完全抽選である証券会社は見逃せないと思います。
特にauカブコム証券三菱UFJフィナンシャル・グループということ
で、引き受けIPO株数も多くあるのではないかと予想しています。

auカブコム証券
kabu.comcp7.31

その他日本郵政(6178)を取り扱っているIPO100%完全抽選の証券会社
は以下の通りです。

マネックス証券

岡三オンライン証券

楽天証券

<要注意!>
それから気を付けないといけないのが、証券会社には後期抽選型という
ものがあり、auカブコム証券岩井コスモ証券楽天証券松井証券
がその後期抽選型となり、このかんぽ生命保険(7181)とゆうちょ銀行
(7182)のIPO申し込みしている方は購入申し込み期間に申し込み手続き
をしなければ、抽選対象になりませんのでご注意下さい。

証券会社タイアップキャンペーン

auカブコム証券公式サイト
kabu.comcp7.31
※11月4日上場の日本郵政グループ3社のIPO委託幹事に決定!

SBI証券公式サイト
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SMBC日興証券公式サイト
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