M&Aキャピタルパートナーズ(6080)のIPO(新規上場)初値が
予想外に低い位置で前場10:25に付きました。
個人的にはリプロセル(4978)に継ぐS級IPOと思っていただけに
この程度の初値でとても残念です。
保有されていた方もそんな思いではないでしょうか。
上場市場 | 東証マザーズ |
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コード | 6080 |
名称 | M&Aキャピタルパートナーズ |
公募株数 | 150,000株 |
売出株数 | 0株 |
OA | 22,500株 |
主幹事証券 | 野村證券 |
引受幹事証券 | 岡三証券 SBI証券 エイチ・エス証券 東海東京証券 SMBCフレンド証券 いちよし証券 丸三証券 みずほ証券 水戸証券 野村N&C(野村主幹事のため) |
上場日 | 11/20 |
仮条件決定日 | 10/31 |
BB期間 | 11/1~11/8 |
申込期間 | 11/12~11/15 |
想定価格 | 2,480円 |
仮条件価格 | 2,800円~3,000円 |
公募価格 | 3,000円 |
初値価格 | 10,000円 |
初値売却益 | +700,000円 |
本日終値価格 | -円 |
ただ、わずか2日で一撃700,000円の利益なので、十分と言えば
十分なのかもしれませんが、昨日のANAP(3189)より激戦で
これでは、やはり物足らないというのが正直なところでしょうか。
昨日と比べると一気に売りが増えて買いが減ったので、予想より
かなり低い位置での初値形成となってしまいました。
また大手初値予想会社が2日目にして大きく予想を上ブレ変更して
きたので、それを見るとさらにガッカリですね。
やはり昨日のANAP(3189)のナイアガラが効いたのでしょうか。
ANAPは今日も売り気配スタートで冴えない動きをしています。
今のところ公募組のみの勝利という最悪なIPOとなっています。
12月はまだまだIPOがあるので、今後のIPOに支障をきたさないと
良いのですが・・・
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