8月29日に上場したＮ・フィールド（6077）が2日連続ストップ高
になるという快挙を見せています。
その背景にはこんな理由があったようです。
バイオ相場が終了し新興相場も一進一退が続くが、IPOは活況が戻ってきた。初値買いといえば主に個人の短期資金が主役だが、そうした資金が細ってきたタイミングで、新たな担い手として投資信託が現れた。
8月に上場したＮ・フィールドでは今週、運用会社3社が大量報告書を提出。フィデリティ投信の11万0900株（持ち分9.30％）を筆頭に、ＪＰモルガン・アセット・マネジメントが8万8500株（7.42％）、日興アセットマネジメントが8万7200株（7.31％）保有していることが明らかになった。（トレーダーズ・ウェブより一部抜粋）
全文はこちら ⇒ 投信資金が小粒IPOにも流入
Ｎ・フィールド（6077）
公募価格：1,500円
初値価格：3,100円
9/6終値価格：4,580円（ストップ高）
すでに公募価格から3倍となっています。
IPO初値買い人気に拍車が掛かり、今後のIPOの初値形成に
とっても大きな追風となってくれることでしょう。
ここ最近、証券口座開設者も増えてるということなので、
ライバルがどんどん増えていきますね。
益々、当選困難になっていきそうです。
●IPOが不人気だと当選しやすいが初値は期待できない。
●IPOが人気だと当選しにくいが初値は期待できる。
微妙な心境ですが、やはり後者の方がうれしい環境ですね。
ということで、盛況なIPOプチバブルに参加するために次の
バリューＨＲやエナリスのIPO申込み準備は万端ですか？
まだなら下記証券会社は必須だと思いますよ。
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