もはやこのブログは自分自身の覚え書きのような存在となっており、書かずにはいられない状態です。そこで今年(2025年)のIPO利益を改めて計算してみました。自己満足寄りの記事ではありますが、少しでも楽しみにお待ちいただいている方がいらっしゃれば幸いです。

結果から申し上げますと、今年もIPO地合いは不調と言われる中、個人的には最低目標としている「三桁万円」を超えることができました。つきましては、今年1年間の当選銘柄と初値売却による損益を公開させていただきます。

2025年のIPO個人当選データ!当選回数53回のIPO損益は!?

2025年のIPO個人当選データ

IPO当選銘柄 公開価格 初値価格 初値売却損益
3 TalentX×3 750円 1,026円 +82,800円
3 JX金属 820円 843円 +2,300円
3 ミーク 800円 845円 +4,500円
3 ダイナミックマッププラットフォーム×2 1,200円 1,530円 +66,000円
4 デジタルグリッド 4,520円 5,310円 +79,000円
4 LIFE CREATE×2 1,250円 1,280円 +6,000円
6 伊澤タオル 750円 765円 +1,500円
6 北里コーポレーション×4 1,340円 2,001円 +264,400円
6 エータイ 1,510円 2,547円 +103,700円
8 アクセルスペースホールディングス 375円 751円 +37,600円
9 GMOコマース 1,180円 2,131円 +95,100円
9 UNICONホールディングス 1,060円 1,385円 +32,500円
10 オーバーラップホールディングス×2 1,650円 1,533円 -23,400円
10 サイプレス・ホールディングス 710円 675円 -3,500円
10 テクセンドフォトマスク×6 3,000円 3,570円 +342,000円
11 ノースサンド×5 1,120円 1,200円 +40,000円
11 HUMAN MADE 3,130円 3,440円 +31,000円
12 NSグループ×2 1,480円 1,406円 -14,800円
12 SBI新生銀行×11 1,450円 1,586円 +149,600円
12 パワーエックス×2 1,220円 1,130円 -18,000円
12 ギミック 1,150円 1,090円 -6,000円
12 PRONI 1,750円 1,875円 +12,500円
12 フツパー×2 1,020円 1,344円 +64,800円
合計 +1,349,600円

上記をご覧の通り今年の成績としては当選銘柄数は23銘柄ですが、1銘柄での複数当選がいくつかあるため、当選回数自体は実に53回となります。IPO初値売却損益は+1,349,600円と目標の三桁万円には乗っているもののギリギリのラインです。

初値が大きく伸びた銘柄での当選はなく、複数当選でようやく二桁万円の利益を出すことができたというのが現状です。一撃100万円利益というモンスター銘柄自体も年を追うごとに無くなってきており、IPO愛好家としてはなんとも寂しい限りです。

そして今年もSBI証券の伝家の宝刀「IPOチャレンジポイント」を使用するタイミングが無く温存となりました。一撃100万円超えの利益が出そうな銘柄で使いたいという欲にかられ使いどころを見つけれずにいますが、いよいよ本当に使いどころが難しくなってきました。

ここ数年は効率化を図るために、よほどのお祭りIPOでない限りはIPO株の割り当て数の少ない証券会社(平幹事や委託幹事など)からの抽選申し込みは避けてたり、大型IPOの増加で複数当選などもあるため、当選確率は上昇傾向にあります。その結果今年は約5.6%となりました。

もちろんIPO投資は当選確率を上げるための投資ではなく利益を上げるための投資ですので、効率は図れたかもしれませんが、裏では多くの機会損失となっている可能性も否定できません。IPO投資は主幹事、平幹事、委託幹事とすべての証券会社から申し込むのがセオリーです。

もちろん来年もIPO投資は続けて行きますが、ブログ更新は今年末のような形で無理せず更新という形で考えています。それでも最低限の基本情報は掲載して行く所存ですので、引き続きご愛顧頂けますと幸いです。今年も一年ありがとうございました。

西 和仁

この記事を書いた人:西 和仁(IPO投資歴18年)

2006年からIPO投資を続け、一度はブログを卒業しましたが、現在は「緩く、自然体」をモットーにIPO情報を発信しています。18年間の経験から見える「負けないためのIPOとの付き合い方」を大切にしています。

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