6月はさらにバイオベンチャーのIPOが続くとの噂があるようです。
ゴールデンウイークが明け、早速上場承認が再開された。バイオベンチャーのペプチドリームと、ポンプメーカーの横田製作所の上場が承認された。後者は4月にも上場観測が日本経済新聞により報じられていた。どちらもみずほ証券が主幹事である。
これ以外にもREITでも野村不動産マスターファンドが承認された。なお、REITでは連休谷間にシンガポール取引所への上場が決まった、クロイソス・リテール・トラスト(CRT)というのもある。海外上場だが丸紅と大和ハウスが支援企業で、日本の商業施設に投資しているファンドだ。「クロイソス」とは、紀元前のアナトリア半島(現在のトルコの位置)に存在したリディア最後の王のこと。膨大な富で知られていたことから、ヨーロッパでは大金持ちの例えとして使われる。
ペプチドリームの吸収金額は約40億円と新興市場としては大きめ。バイオベンチャーは6月に複数の上場があるとの観測もあり、バイオ株ブームに乗って資金を調達しようとする動きが活発だ。以前は多額の資金調達を目指しても、投資家にそっぽを向かれ、ブックビルディング後にやむなく規模を縮小するケースが相次いだが、今や状況は180度転換。投資家はバイオ株が欲しくて欲しくてたまらない。既上場の企業でも新株予約権を使った第三者割当増資などの方法で資金を調達する例が相次いでいる。相場が悪い時であれば袋だたきに遭いかねないような増資方法も相次いでおり、株高が全てを癒やす格好だ。
こうしたバイオ株の活況がけん引役となり、新興市場では活況が続く。ゴールデンウイーク谷間の1日にマザーズの売買代金は、ライブドアショック直後に記録した史上2位の金額を超えた。なお、歴代トップは誤発注が話題となったジェイコムの上場日。存在しもしない株を売買したことでできた記録だから実質的には最高記録を塗り替えたといってもいい。
そしてマザーズ指数も今週ついにスタート時基準である1000を1日だけだが回復した。バイオ関連はさすがに値動きが不安定になってきたが、日経平均株価は5年4カ月ぶりの水準を回復。新人を迎える環境は万端の状態となっている。
(トレーダーズ・ウェブより引用)
この記事を読んでいると5月8日に新規承認されたペプチドリーム
(4587)は人気化しそうな気配ですね。
直近のバイオ上場は2月13日のメドレックス(4586)ですが、
2013年第一号IPOかつ2012年後半のIPOが活況だった影響もあり
公募価格1,000円に対し、初値価格はバイオらしくない2.2倍の
2,200円を付けました。
その後株価は上げに上げて、5月10日の終値は公募価格のちょうど
6倍となる6,000円になっています。ビックリ^^;
もちろんIPOが増えることは大歓迎ですが、これまで噂のあった
人気化必須になるであろうIT関連銘柄達はいつ登場するのでしょうか。
gumi、カヤック、ネットマーケティング、エージェントゲート
今の時期にこの辺りが出てくると期待度大で面白いのですけどね^^
今後IPO投資をされるならネット証券、特にマネックス証券と
SBI証券は必須の証券会社2社となります。
まだ口座をお持ちでない方は十分間に合いますので、今のうちから
準備されておいた方がいいでしょう^^
ちなみにどちらの証券会社も今キャンペーン真っ盛りです^^
特にマネックス証券は100%完全抽選ですからね。
↓ さすがに今回は正真正銘5月19日で終わりそうです。 ↓
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