先日(5月3日)ご紹介させて頂きましたGMOコイン初のIEO「FCRコイン」に申し込みました。この「FCRコイン」の詳細については下記の過去記事をご参照頂けますと幸いです。個人的には国内2例目で国内プロスポーツクラブ初ということから、IEOを経験値を貯めるための「お祭り」という位置付けで「踊らにゃ損」の精神で突撃しています。
GMOコインで国内2例目かつ国内プロスポーツクラブ初のIEOとなるFC琉球の独自トークン「FCRコイン」の募集が始まっています。IEOと言えば昨年(2021年)7月に国内初のIEO「Palette Token(パレット・ …
とは言え、やはり損失は被りたくないというのが本音です^^;
コインチェック(Coincheck)が取り扱った国内第1号IEO「Palette Token(パレット・トークン)」の時はそれなりに自信があったため「500口(手数料込み2,187,000円分)」と張り切って申し込みましたが、今回の「FCRコイン」の申込数量は「20口(手数料込み115,500円分)」と控えめでの申し込みです。
GMOコインの公式サイトではFCRコインは「抽選」となっていますが、それはあくまでも申し込み者多数の場合でしょう。申し込み者が少なければ抽選する理由がありません。と言うか、もうその時点で募集価格(2.2円)を上回るのは厳しいということになります。その場合はファンの方の爆買いに期待するしかありませんね。
GMOコインの公式サイトや公式Twitterなども一応毎日チェックしていますが、申し込み状況などの開示は今のところありません。もし申し込み総数を突破していれば盛り上げる意味も含め、あからさまな数字の開示は無いにしても、戦略として「募集上限突破!」などのプレスリリースはあっても良さそうですが。何かしら見落としていたらすいません。
会社が違うので比べても仕方ありませんが、少なくともコインチェック(Coincheck)の「Palette Token(パレット・トークン)」の時は募集開始翌日に「募集上限突破」のプレスリリースがありました。この発表が追い風となって、さらに申し込み者自体が増えたり、すでに申し込んでいた人が申し込み口数を増やしたりしていましたので、その効果は十分だったかと思います。それを見て管理人も申し込み口数を増やした1人ですので^^;
今回2022年4月27日(水)に「FCRコイン」の募集開始発表があり、ゴールデンウィークを挟んだものの、すでに2週間が経過しようとしています。どの程度申し込みが入っているのか、良い意味、悪い意味、含めて気になるところですね。
当然ながら利益が出るかどうかはフタを開けてみなければわかりませんが、正直個人的には当初より期待値は下がっています。ただ管理人のようにお祭り(経験値を貯める)という位置付けで「お祭り参加券」が欲しいという方は「FCRコイン」の上場先がGMOコインとなるため、GMOコインの口座が必須となります。
もしまだGMOコインに口座をお持ちでない方でも募集締め切りは5月18日(水)までなので、まだ1週間あります。郵送物受け取り不要の「かんたん本人確認」であれば口座開設は最短10分ですし、通常開設(郵送物受け取り要)でも最短翌日なので、どちらでも問題なく間に合います。
詳細や口座開設はコチラ ⇒ GMOコイン公式サイト