ジョイフル本田(3191)IPO(新規上場)初値が前場スタート直後に
公募価格を下回る形(公募割れ)での初値形成となりました。
残念な初値結果となってしまいましたが想定内ということで、これ
ばかりは仕方ありませんね^^;
しかしながらトレックス・セミコンダクター(6616)丸和運輸機関
(9090)に続き、このジョイフル本田(3191)で3連続公募割れと
いう悲惨な結果となってしまいました。
これはさすがにIPO市場にとっては良い結果とは言えません。
今後の優良案件件にとっても少なからず影響が出る可能性があり、
IPO市場心理を冷やす格好となってしまったのではないでしょうか。
上場市場 | 東証(所属未定) |
---|---|
コード | 3191 |
名称 | ジョイフル本田 |
公募株数 | 0株 |
売出株数 | 3,814,600株 |
OA | 290,000株 |
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 |
引受幹事証券 | 野村證券 みずほ証券 常陽証券 マネックス証券 SMBCフレンド証券 auカブコム証券 |
上場日 | 4/18 |
仮条件決定日 | 4/1 |
BB期間 | 4/3~4/9 |
申込期間 | 4/11~4/16 |
想定価格 | 2,700円 |
仮条件価格 | 2,450円~2,700円 |
公募価格 | 2,700円 |
初値価格 | 2,650円 |
終値価格 | 2,842円 |
そしてフィックスターズ(3687)と白鳩(3192)の後期分の抽選
結果と補欠分の抽選結果は全滅でした><
よって、この2社は静観のみとなります。
ということで、出張から戻ったばかりということもあり、少々
疲れが出ているので、手短(報告程度)ではありますが、本日は
この辺で失礼致します。