フリークアウト(6094)がIPO新規上場承認されました。
なかなかいい感じでIPO新規上場承認が続いていますね。
しかも上場市場は東証マザーズで期待のネット関連銘柄です^^

設立:平成22年10月1日
業種:サービス業
事業の内容:インターネット広告におけるリアルタイム広告枠取引
を行うDSP及びビッグデータを分析するDMPの提供

<DSPとは>
広告主や広告代理店が広告主の利益を最大化するために効率的に
インターネット広告の買い付けをし配信するプラットフォーム。

フリークアウトのDSPイメージ(下記画像クリックで拡大します)
フリークアウトDSP

フリークアウト ライブスター証券

上場市場東証マザーズ
コード6094
名称フリークアウト
公募株数530,000株
売出株数220,000株165,000株
OA112,500株104,200株
主幹事証券野村證券
引受幹事証券大和証券
SMBC日興証券
SBI証券
みずほ証券
岩井コスモ証券
いちよし証券
岡三証券
マネックス証券
野村ネット&コール
(野村證券主幹事のため)
上場日6/24
仮条件決定日6/3
BB期間6/5~6/11
公募価格決定日6/12
申込期間6/16~6/19
想定価格1,910円

※5月20日付で売出し株数及びOA数が変更されています。

市場からの吸収金額は想定価格1,910円としてOA含め15.2億円
先日発表のあったムゲンエステート(3299)ほどではないですが
東証マザーズ上場としての規模はやや大きめです。

しかしながら「東証マザーズ+ネット関連」という、IPO的には
最強の組み合わせなだけに初値は期待できそうです^^
是が非でも手に入れたいIPO銘柄ですね。

フリークアウト(6094)の経営指標(下記画像クリックで拡大します)
フリークアウト経営指標

フリークアウト(6094)の売上高(下記画像クリックで拡大します)
フリークアウト売上高

いつもなら大手初値予想会社初回初値予想待ちとなるのですが、
これはもう余裕の全力申込み銘柄で、おそらく大手初値予想会社も
最上級ランクを付けてくることでしょう。

それはそうと、本日は直近IPOで注目度がいまだに継続されていた
銘柄2社サイバーダイン(7779)とフィックスターズ(3687)が
ストップ安に沈んでいます。

サイバーダイン、フィックスターズ

個人的にはデイトレ用監視銘柄だっただけに少々残念です。
特にサイバーダイン(7779)はあれだけ前評判で騒がれていたにも
関わらず、初値価格(8,510円)よりもかなり下落しています。

せっかく東証マザーズからIPO新規上場承認が立て続けに下りてき
ても、なんとなく水を差されたような気分です^^;

<追記>
東武住販(3297)の東洋証券補欠分は落選となりました><
残念ながらこれで東武住販(3297)は全滅です。

東武住販IPO落選

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burogumura1
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