9月に引き続き10月も続々と東証マザーズへのIPO新規上場承認が
出てきています。今回は介護事業関連のエラン(6099)です。
枚数は10,170枚で想定価格は1,620円。
公開規模は18.9億円で主幹事が野村證券となっております。
東証マザーズとはいえ、人気のネット関連銘柄ではありません。
しかしながら今のIPO市場の様子であれば公募割れリスクは限りなく
低いと思われます。
もちろんこの程度の規模であれば管理人は全力申し込みの姿勢です。
大手初値予想会社の第一弾初値予想も気になるところですが、この
感じの銘柄であれば評価は5段階中の上から2番目といったところが
無難なところでしょうか。
主幹事が野村證券ということで取得は困難となるでしょうが、宝くじ
と同じで申し込まないと当たらないのがIPOです。
わずかな望みでもチャレンジしてみる価値は十分ありますね^^
9月の東証マザーズIPO祭りは完敗(当選しても公募割れ)だった
ので10月こそは東証マザーズIPO祭りに参加させて頂きたいところ
です。
ちなみにこのエラン(6099)を全力で申し込まれる方は最低限
以下のIPO引き受け幹事団の証券口座は必要となりますよ。
<主幹事証券>
・野村證券(野村HT及び野村NC共に前受け金不要)
<引受幹事証券>
・みずほ証券
・SMBC日興証券
・SBI証券
・マネックス証券
・いちよし証券(前受け金不要)
・岩井コスモ証券
・エース証券
・岡三証券
・高木証券(前受け金不要)
・日本アジア証券
・岡三オンライン証券(委託幹事)
・安藤証券(?)
さほど大きくない東証マザーズ銘柄の割にはIPO幹事団が多いですね。
●マネックス証券公式サイト
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●auカブコム証券公式サイト
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