ヤマシンフィルタ(6240)のIPO直前初値予想が大手初値予想
会社より発表されたようです。
個人的にはSBI証券のIPOチャレンジポイント以外は完全スルー
しました(結果は落選で1ポイントゲット)ので静観となりますが
やはり保有していなくてもIPO的には公募割れはしてほしくない
というのが正直なところです。
東証二部というIPO的に不人気市場ではありますが吸収金額が
少ない(16.4億円)とちょっとした東証マザーズ並みということ
がポジティブに捉えられれば十分公募価格以上の初値形成となる
可能性もあります。
ヤマシンフィルタ(6240)のIPO直前初値予想と気配運用
想定価格:2,700円
仮条件価格:2,700円~2,800円(まさかの想定価格よりも強気設定)
公募価格:2,800円(しっかり仮条件の上限価格で決定)
想定価格→仮条件→公募価格
は不人気さをまったく感じさせずに順調に決まっていったのですが、
肝心の初値形成はどうなるでしょうか。
そして大手初値予想会社の初値予想は以下の通りとなっています。
公募価格と同値予想です。
ちなみにこれまでの初値予想経緯は以下の通りです。
想定価格時点:3,000円~3,200円
仮条件決定時点:3,000円~3,200円
上場直前時点(今回):2,800円
ヤマシンフィルタ(6240)の明日の初値決定前の気配運用は
以下の通りとなっています。
公募価格:2,800円
気配上限:6,440円
気配下限:2,100円
上限気配更新:10分で140円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(3,000円未満の場合は50円)
このヤマシンフィルタ(6240)の初値が順調に推移すれば今後の
東証二部銘柄に対しての印象が変わるかもしれませんね。
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