<2018年12月加筆修正>

3月は15社IPO新規上場承認が発表されました。
その中でも例年と違うのは幹事団の中に東海東京証券の名前が多く
あるということです。

東海東京証券IPO

今年(2015年)第一号のKeePer技研(6036)のIPO主幹事をした
ことにより、証券口座数が多少は増えたようですが、個人的には
まだまだ穴場的な証券会社だと思っております。

すでに3月もIPO15社中6社IPOの引き受け幹事となっています。

そして下記が管理人のこれまでの東海東京証券での当選履歴です。

タケエイ(2151)
上場日:2007年5月 IPO主幹事:東海東京証券
タケエイ
公募価格:7,000円 初値価格:7,850円
初値売却損益:+85,000円

イデアインターナショナル(3140)
上場日:2008年7月 IPO主幹事:東海東京証券
イデアインターナショナル
公募価格:2,750円 初値価格:3,910円
初値売却損益:+116,000円

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)
上場日:2009年10月 IPO主幹事:野村證券(平幹事での当選)
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所
公募価格:29,000円 初値価格:31,500円
初値売却損益:+2,500円

第一生命保険(8750)
上場日:2010年4月 IPO主幹事:野村證券(平幹事での当選)
第一生命
公募価格:140,000円 初値価格:160,000円
初値売却損益:+20,000円

ICDAホールディングス(3184)
上場日:2013年6月 IPO主幹事:野村證券(平幹事での当選)
ICDAホールディングス
公募価格:1,900円 初値価格:3,000円
初値売却損益:+110,000円

KeePer技研(6036)
上場日:2015年2月 IPO主幹事:東海東京証券
KeePer6036IPO.jpg
公募価格:2,120円 初値価格:3,160円
初値売却損益:+104,000円

上記をご覧の通り、主幹事のときはもちろんですが平幹事のとき
でも個人的には非常に相性がよく、これまでに6銘柄のIPO当選
経験があります。

<追記>
日本郵政グループは見事に3社とも頂いています^^

かんぽ生命保険(7181)
上場日:2015年11月 IPO主幹事:野村證券他(平幹事での当選)
かんぽ生命保険(7181)IPO当選
公募価格:2,200円 初値価格:2,929円
初値売却損益:+72,900円

ゆうちょ銀行(7182)
上場日:2015年11月 IPO主幹事:野村證券他(平幹事での当選)
ゆうちょ銀行(7182)IPO当選
公募価格:1,450円 初値価格:1,680円
初値売却損益:+23,000円

日本郵政(6178)
上場日:2015年11月 IPO主幹事:野村證券他(平幹事での当選)
日本郵政(6178)IPO繰上当選
公募価格:1,400円 初値価格:1,631円
初値売却損益:+23,100円

九州旅客鉄道(9142)JR九州
上場日:2016年10月 IPO主幹事:野村證券他(平幹事での当選)
九州旅客鉄道(9142)IPO当選
公募価格:2,600円 初値価格:3,100円
初値売却損益:+50,000円

<追記>

安江工務店(1439)
上場日:2017年2月 IPO主幹事:東海東京証券
安江工務店(1439)IPO当選
公募価格:1,250円 初値価格:1,300円
初値売却損益:+5,000円

<追記>

MTG(7806)
上場日:2018年7月 IPO主幹事:野村證券(平幹事での当選)
MTG(7806)IPO当選
公募価格:5,800円 初値価格:7,050円
初値売却損益:+125,000円

もちろん口座開設によって口座開設費や管理料などの維持費等は
一切掛かりません
のでご安心下さい。

IPOの申し込みに関しては前受け金が必要となり、配分割合は他
の大手証券会社同様に10%となっております。

残念なのはIPOを申し込む際はネットからでなく電話での申し込み
のみ
となります。
しかしそれが逆に面倒でIPOの申し込み自体をされない方が多いの
当選確率が高いのではないかというのが管理人の憶測です^^;

家族口座開設もOKです。
電話の際に必ず確認されますが、コンプライアンス上の確認なので
特に問題はありません。
もちろん本人の意思決定でのIPO申し込みが基本です。

口座開設は最短5営業日
3月のIPOに間に合わない銘柄も出てきますが、今後もIPO投資
されるなら持っていて損はない証券会社のひとつであると思います。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ 東海東京証券公式サイト
東海東京証券口座開設