富士山マガジンサービス(3138)IPO(新規上場)の第一弾初値予想が
IPO想定価格ベースですが、大手初値予想会社より発表されたようです。
富士山マガジンサービス(3138)のIPO(新規上場)初値予想
・富士山マガジンサービス(3138)IPO新規上場承認(過去記事)
富士山マガジンサービス(3138)のIPO想定価格が2,650円なので、
2倍以上の初値予想見解となっており、評価は5段階中の最上級クラス
となっているようです。
ちなみにIPO仮条件は本日6月17日(水)に決定する予定です。
この感じだと上ブレ設定してくるでしょうか。
IPO株数も公募株及び売り出し株合わせて1,798枚と希少性があり、
東証マザーズ上場で吸収金額がIPO想定価格ベースで5.4億円と小粒
サイズであることも魅力的ですね。
業種も小売業ですが、一応はネット関連なのでIPO的に人気化する
であろう内容がそれなりに詰まっています。
上場日は7月7日(火)の七夕上場ですし・・・
と、これはあまり関係ないですね^^;
1単元の単価もIPO想定価格2,650円とここ最近では大きい方ですし、
なんとか手に入れたいところです。
単価が大きいA級銘柄は利益も大きいですからね^^
IPO主幹事はみずほ証券と個人的相性は良くもなく悪くもなくと
いったところですが(それなりにネット当選しています)、相性
最悪の野村證券でないのがまだ救いですね^^;
ちなみにこの富士山マガジンサービス(3138)のIPO引き受け幹事団
は以下の通りとなっています。
<IPO主幹事証券>
・みずほ証券
<IPO引受幹事証券>
・大和証券
・SBI証券
・東海東京証券
・岡三証券
・いちよし証券
・岩井コスモ証券
・SMBCフレンド証券
・マネックス証券
・東洋証券
いつもながら、いちよし証券、SMBCフレンド証券、東証証券は
ネット口座からの申し込みは不可でしょうかね。
ネット申し込みができるようになった東海東京証券にも期待したい
ところですし、ギリギリになっての岡三オンライン証券のIPO委託
幹事引き受けにも期待したいところです^^
<追記>
富士山マガジンサービス(3138)のIPO仮条件が決まりました。
IPO想定価格:2,650円
IPO仮条件:2,500円~2,650円
意外にもIPO想定価格が最上限となる一般的な設定となりました。
てっきり強気設定でくるかと思いましたが・・・
IPO的には不人気かと思われる銘柄は次々と強気設定なのですけどね^^;
<追記>
富士山マガジンサービス(3138)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表
されたようです。
5,300円~6,100円
IPO仮条件の通常設定を受けてか、この富士山マガジンサービス(3138)
のIPO初値予想第二弾はIPO想定価格時点よりも弱気の予想となっている
ようです。それでも当選すれば金額的にはおいしいですけどね^^
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