先日IPO新規上場承認されたベステラ(1433)ですが、東証マザーズ
上場の想定価格ベースで吸収金額7.3億円、そしてIPO株数は公募株及び
売り出し株合わせてわずか2,600枚しかありません。
こういった条件になるとIPO的には業種やファンダメンタルなど関係なし
で、おおむね堅調な初値形成が予想されます。おそらく大手初値予想会社
の初値予想もA級かB級あたりを持ってくるのではないでしょうか。
しかもIPO主幹事が東海東京証券ということで個人的にはSMBC日興証券
に次ぎ相性の良い会社と思っています^^
さすがに平幹事では引き受け枚数がかなり少なめなので当選は困難ですが
主幹事となると話は変わってきます。
今年(2015年)の第一号IPOであるKeePer技研(6036)もIPO主幹事は
東海東京証券が務め、見事当選を頂くことができました。
もちろん今回のベステラ(1433)とKeePer技研(6036)のIPO株数は
違いますが、それでも主幹事となると平幹事よりもIPO株数は圧倒的に
多いので当選期待は自然と高まります。
過去記事でも何度か書いたことがありますが、私自身この東海東京証券と
の相性は本当に抜群で特に主幹事のときの当選確率は高いです。
下記に過去の東海東京証券での当選画像や利益などを掲載しておきます
のでよろしければ参考にされてみて下さい。
タケエイ(2151)
上場日:2007年5月 主幹事:東海東京証券
公募価格:7,000円 初値価格:7,850円
初値売却損益:+85,000円
イデアインターナショナル(3140)
上場日:2008年7月 主幹事:東海東京証券
公募価格:2,750円 初値価格:3,910円
初値売却損益:+116,000円
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所(4576)
上場日:2009年10月 主幹事:野村證券
公募価格:29,000円 初値価格:31,500円
初値売却損益:+2,500円
第一生命保険(8750)
上場日:2010年4月 主幹事:野村證券
公募価格:140,000円 初値価格:160,000円
初値売却損益:+20,000円
ICDAホールディングス(3184)
上場日:2013年6月 主幹事:野村證券
公募価格:1,900円 初値価格:3,000円
初値売却損益:+110,000円
KeePer技研(6036)
上場日:2015年2月 主幹事:東海東京証券
公募価格:2,120円 初値価格:3,160円
初値売却損益:+104,000円
さらにこれらのIPO当選時代は電話でのIPO申し込みだったので、とても
手間が掛かる上、電話が繋がらないなどの問題がありましたが、今年6月
のメニコン(7780)からはネットからオンライントレードで申し込む事
が可能になったので、非常に便利にもなっています。
口座開設は最短で4営業日、しかも原則、印鑑(届出印)も不要なので
まだまだ十分このベステラ(1433)のIPO申し込みに間に合います。
是非この機会に口座開設されてみてはいかがでしょうか。
詳細や口座開設はコチラ ⇒ 東海東京証券公式サイト