タイトル通りですが、日本郵政(6178)のIPO(新規上場)は前2社
かんぽ生命保険(7181)とゆうちょ銀行(7182)と違って、全力では
申し込みませんでした。
日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)は
当初すべて全力でIPO申し込みするつもりでしたが、日本郵政(6178)
だけは最終的に控えめにしました。
資金が足りなかったわけではないのですが・・・
大手初値予想会社も日本郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、
ゆうちょ銀行)ともにブックビルディングの積み上がり状況などを見て
それぞれ初値予想を上方修正しており、もちろんこの日本郵政(6178)
も同様に上方修正されています。
それなのになぜ?
という声が聞こえてきそうですが、単純に面倒だったからです^^;
あ、面倒と言ってもIPO申し込みが面倒だったわけじゃなく上場日の
11月4日の売却手続きが面倒というかたいへんになってしまうからです。
各証券会社にログインして売却手続きをするということを朝から数多く
しないといけないので、とてもたいへんな作業になると予想して、最終
的に数を減らすこととなってしまいました^^;
大口の方であればわずか数社で何万株も手に入るのでしょうが、私の
ように、小資金でIPOに参加しているIPO投資家は色々な証券会社から
少しづつ配分を頂いているので仕方ないと思っています><
ですので、個人的な日本郵政(6178)のIPO申し込みをした証券会社
はかんぽ生命保険(7181)かゆうちょ銀行(7182)のどちらかが当選
していること(どちらかが当選していればどの道ログインしなければい
けないので)、事前入金が不要なこと、今以上入金手続きをしないで
よいこと、この3点を基準に申し込みを致しました。
その結果日本郵政(6178)のIPO申し込みは以下の証券会社のみから
とさせて頂きました。
・野村證券(野村ネット&コール) ※前受け金不要
・大和証券
・みずほ証券
・SMBC日興証券
・東海東京証券
・いちよし証券 ※前受け金不要
・東洋証券
・丸三証券
・SBI証券
・岡三オンライン証券 ※前受け金不要
その結果、上記10社からのみと致しました。
ちなみにauカブコム証券は完全に申し込み忘れです><
これが痛いですね^^;
あ、それと昨日読者様で華舞和伸坊さんという方から今回のこの日本
郵政グループ3社(日本郵政、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行)に関
する貴重なコメントを頂戴しておりますので、初値売却か中期保有か
で悩まれている方は参考にされても良いのではないかと思います。
下記記事の最下部のコメント欄をご参照下さい。
かんぽ生命保険(7181)とゆうちょ銀行(7182)のIPO(新規上場)
抽選結果についての主観!
華舞和伸坊さん、貴重なコメントを本当にありがとうございました。
●auカブコム証券公式サイト
※11月4日上場の日本郵政グループ3社のIPO委託幹事に決定!