本日現在(11月9日)で発表されているIPOの管理人の申し込みスタンス
を銘柄ごとにまとめてみたいと思います。
ただしこれはあくまでも個人的な参加スタンスとなりますので、公募割れ
するしないというのは別の話ということでのご理解をお願い致します。
あんしん保証(7183) 11月19日上場
初値予想評価:A評価
ここはすでにIPO申し込み期限が本日までとなっていますが、B評価から
A評価に格上げとなったというのもありますが、元々全力で申し込む予定
でしたので、予定通り全力で申し込んでいます。
ちなみにIPO主幹事であるSBI証券のIPOチャレンジポイントも最大数で
申し込んでいます。
ロゼッタ(6182) 11月19日上場
初値予想評価:A評価
こちらもA評価ということで全力で申し込んでいます。
IPO申し込み期間は明日(11月10日)までとなっています。
ベルシステム24ホールディングス(6183) 11月20日上場
初値予想評価:D評価
ここだけは残念ながら個人的主観としてはいくらIPOバブルといえど、
公募を上回るのは難しいと判断し、SBI証券のIPOチャレンジポイント
狙いでの申し込みのみとしております。
補欠のバラマキだけはしないでほしいところです。
ネオジャパン(3921) 11月27日上場
初値予想評価:B評価
個人的にはなぜB評価なのかわからない面もありますが、おそらく
A評価級のIPOだと思っているので、この銘柄も全力で申し込む予定
でいます。
インベスターズクラウド(1435) 12月3日上場
初値予想評価:C評価
少し悩ましい銘柄ですが、おそらく12月案件ということもありますし
公募割れまではないのではないかとの判断で、今のIPO地合の状態で
あれば全力で申し込む予定です。条件付き全力となります。
ただし、IPO主幹事はSBI証券ですが、IPOチャレンジポイントを使用
するつもりはありません。
鎌倉新書(6184) 12月4日上場
初値予想評価:A評価
こちらも全力申し込みでいく予定です。
低単価(920円)のため、当選しても多くの利益は見込めないと思われ
ますが、などと当選もしていないのに考えるのは時期尚早ですね^^;
ラクス(3923) 12月9日上場
初値予想評価:B評価
こちらも個人的にはB評価というのが不思議に感じています。
A級評価でもおかしくない銘柄だと思っていますので、もちろん全力
で申し込みます。
目論見書には記載の無い委託幹事としてマネックス証券もIPOを取り
扱っています。
ランドコンピュータ(3924) 12月11日上場
初値予想評価:D評価
せめてB評価程度にはなるかと思いきやのD評価・・・
個人的にはIPO的に不人気市場である東証2部でも、そこまで警戒する
必要もないのではないかと考え、今のところ全力で申し込む予定です。
以上、簡単ではございますが、今現時点での管理人のIPO申し込み
スタンスを紹介させて頂きました。
冒頭にも申し上げた通り、公募割れするしないはわかりません。
あくまでも個人的な申し込みスタンスであることをご理解下さい。
西様
こんにちは。
サワダと申します。
アドバイスを頂きたくメールしました。
半年前からIPO投資を行っており、現在は270万円をIPO投資に回しています。証券口座は17社持っているのですが、未だにうまく回せているのかがわからないのです。。。
資金拘束型、重複OK型、後期型、どのように回していますでしょうか?
ちなみに、全力申し込みとは、1万株申し込み等の事でしょうか?
ご教示頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
追記
サワダです。
株数を多く申し込みをすると、
後期型の場合、結局その時に購入申し込みをしないといけないので資金拘束されてしまいますよね?
それで足りない、とかなってしまうのです。。。
こんばんは、サワダさん。
コメントありがとうございます。
回すという意味がよくわからないのですが、基本的
にはどの銘柄も分け隔てなくSBI証券以外はすべて
最低単元だけ申し込んでいます。
全力というのは個人的には保有している証券会社
すべてから申し込むという意味で書いています。