ファンディーノ(FUNDINNO)という日本初の株式投資型クラウドファンディングの評判が良かったので試しに参加してみました。
最近よく耳にするクラウドファンディング投資。
良くも悪くも内容問わず、最近はテレビで紹介されたり新聞やネットでも評判になっているのでかなり後発組となりますが今回初参加してみました。
ちなみにファンディーノ(FUNDINNO)とは日本クラウドキャピタルが運営している日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのことで、投資家の方が気に入った中小及びベンチャー企業に投資し、株主として応援することを可能にした日本初のプラットフォームサービスを提供している企業です。
イメージとしては投資者は運用報酬などはありませんが、ある意味個人版ベンチャーキャピタルのようなイメージでしょうかね。
ファンディーノ(FUNDINNO)解説動画
※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。
管理人自身は以前からファンディーノ(FUNDINNO)の存在を存じていましたが、種まき期間が長いためあまり気にとめていなかったのですが、あまりにも話題が多く評判もそこそこ良さそうな感じだったので長期投資(投機)という意味で参加してみました。
そしてその記念すべき初参加企業は「株式会社Growther」という企業で専門家が企業の課題に合わせ、最適なチームや人材を世界中のフリーランサーの中から見つけ、最適なマッチングを実現させるプラットフォームサービスを提供している企業です。当然ながら将来的にはIPO(新規上場)を目指しているようです。
もちろんこのファンディーノ(FUNDINNO)に投資(投機)する理由は将来的にIPO(新規上場)する可能性があるからです。言い方を変えると未公開株の購入をしたということになります。なんとなく未公開株って響きが悪いですよね^^;
ですのでIPO(新規上場)しないと未公開株なので市場での売却ができず、リターンは基本的にありません。残念ながら金銭的価値もありません。ただもし本当にIPO(新規上場)まで行けばそれはもうすごく利益が出ることになります。捕らぬ狸の皮算用^^;
株式会社Growtherの株式割当通知書
上記は購入時の株式割当通知書となりますが、400株を100,000円で購入したということになります。最低購入金額が100,000円からだったので、1株250円で400株購入ということになります。
今の東京証券取引所は100株単位に統一されていますので、もし今回のこの株式会社GrowtherがIPO(新規上場)するとなれば25,000円の株式が手元に4枚あることになります。
公募価格が25,000円なんてことはおそらくあり得ないと思うので、仮に公募価格が250,000円で初値が3倍とかになると750,000円になります。それを4枚持っているので3,000,000円のリターンとなります。
100,000円の投資で3,000,000円のリターンとなれば素晴らしいですね。などと完全に勝手に妄想して捕らぬ狸の皮算用して楽しんでいます^^;
もう一度申し上げますが上記内容は勝手な妄想です。
IPO(新規上場)のようにローリスクハイリターンではありません。
はっきり言ってハイリスクハイリターンです。今回投資(投機)した10万円は帰ってこないかもしれないのでノーリターンの可能性もあります。しかし上記で妄想しているように夢はありますよね^^
100,000円で夢を買うのが高いか安いかは人によって価値観が違うためなんとも言えませんが、個人的には魅力的だと感じました。だから今回株式会社Growtherを購入したのですが。
このようにファンディーノ(FUNDINNO)は未上場の企業を応援するということもありますが、自分で夢を買うという意味で捉えることもできます。個人的に強くオススメはできませんがご興味があれば今後出てくる企業に着目されても良いとは思います。
ちなみにこのファンディーノ(FUNDINNO)は取引量日本No.1ですのでクラウドファンディングサービスの中でもインターネットやメディアでも評判はそこそこ良い方です。
詳細や登録はコチラ ⇒ ファンディーノ(FUNDINNO)