本日(2月5日)の日経平均株価は先週末の米国株式市場の下げを嫌気
したことから先週末比-592.45円の大幅続落で取引を終えました。
いよいよ23,000円も割ってしまいました。
なんでも先週末の米国株式市場の下げ幅は9年ぶりだとか。

日経平均株価:22,682.08円(前週末比:-592.45円

日経平均株価 日足・売買高チャート(2018年2月5日)
日経平均株価日足・売買高チャート2018.2.5

米国NYダウ工業株価:25,520.96ドル(前日比:-665.75ドル

米国NYダウ工業株 日足チャート(2018年2月2日)
米国NYダウ工業株日足チャート2018.2.2

幸いにも手元に個別株などの保有が無いため、被害はありませんが、
何よりIPO新規上場承認発表が無いのが残念です><

今年(2018年)は昨年(2017年)と比べてもかなりローペースなので
さすがにIPOブログとしてはネタ的にも困ったものです^^;

そこに加えて暗号資産(仮想通貨)市場もアメリカの規制当局が暗号資産(仮想通貨)テザー
発行会社を調査しているとのニュースを受けて基軸通貨ビットコイン
を中心にアルトコインも下落基調でいまだ回復の兆しが見えず下げっ
ぱなしとなっています。とにかく困ったこと三昧ですね。

どうも年初から世紀(6234)の上場中止や暗号資産(仮想通貨)XEM(ネム)
580億円相当のハッキング事件などと悪いニュースが続いている気が
します。投資市場及び投機市場は何かと嫌な雰囲気です。

当の暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックCoincheck)からも日本円の
出金準備を進めていると発表があったものの、具体的な再開時期は
明らかにしていないので、あまり信用はできないかもしれません。
そもそも全通貨取引停止にするところが不安を募らせますね。
北の犯行の可能性もあるとか。

株式市場、為替市場、暗号資産(仮想通貨)市場とどれも不安定な状態がいつまで
続くのでしょうか。しかしそんな中でも面白いニュースもあります。
ANA(全日空)の子会社ACDが暗号資産(仮想通貨)を発行

このICO案件はCOMSAに続き面白そうな匂いがします。
すでに一部縁故募集などが始まっているようですが、縁故募集の最低
投資額は100万円からとやや敷居が高いためとりあえず管理人は一般
募集開始の2月15日まで要注目としておきます。
詳細がわかり次第またお伝えしたいと思います。

IPOゲッター公式LINE@ではIPOが無い時期は暗号資産(仮想通貨)関連の情報
配信しています。ご興味のある方は下記のLINE友だち追加ボタンより
友だち追加をお願いします。お気軽にどうぞ^^

友だち追加

IPO投資用オススメ証券会社10

IPO投資用オススメ証券会社ランキング

証券会社タイアップキャンペーン

SBI証券公式サイト
sbiseccp2018.3.30

岡三オンライン証券公式サイト
okasan-onlinecp2018.3.31

ライブスター証券公式サイト
live-seccp2018.3.31

auカブコム証券公式サイト
kabu.comcp2016.12.31