いよいよIPOも残すところ日本ビューホテル(6097)あと1社と
なり、いよいよIPOブログとしては書くネタが無くなってきました。

そこで、とりあえず本日は繋ぎ的記事として今年のIPOの振り返り
をしてみることにしました。
たまに記事ネタに困ったときに書くIPOランキング記事です^^;

IPOランキング

まずは今年のIPO利益額ランキングBEST5の発表です。

順位銘柄利益額
1位イグニス650,000円
2位フィックスターズ559,000円
3位エスクロー・エージェント・ジャパン539,000円
4位メドピア525,000円
5位フリークアウト500,000円

この中の1つでも当選があった方はラッキーですね^^
残念ながら私は1つもありませんが><

次は今年のIPO騰落率ランキングBEST5の発表です。
こちらは単純に騰落率ということなので、
「騰落率が高い=利益額が大きい」という図式ではありません。

順位銘柄騰落率
1位イグニス342.1%
2位フリークアウト250.0%
3位エスクロー・エージェント・ジャパン199.6%
4位サイバーリンクス172.9%
5位レアジョブ169.7%

1位はやはり先日上場したばかりのイグニス(3689)ですね。
公募価格1,900円初値価格8,400円に化けたのですから、当然
なのかもしれませんね。

個人的にはこの騰落率BEST5の中には当選したサイバーリンクス
(3683)が入っています^^

そして最後にあまり良くないIPO損益額ワースト5です。
嫌な思い出をお持ちの方もいらっしゃると思いますがご了承下さい。

順位銘柄損益額
1位トレックス・セミコンダクター52,000円
2位丸和運輸機関30,000円
3位OATアグリオ26,500円
4位ニュートン・フィナンシャル・C25,500円
5位ジャパンディスプレイ13,100円

1単元当たりの損益額はトレックス・セミコンダクター(6616)
が1位となっていますが、実際には5位のジャパンディスプレイ
(6740)を複数配分頂いている方のほうが損益額が大きいと
聞いております。

しかし、このように全体的に見てもあくまでも1単元という見方
をすれば、利益額は大きく損益額は少ないということでやはり
IPO投資のリスクの低さが伺えますね^^

たまにはこのような記事で振り返ってみるのも面白いかもしれ
ませんが、やはり早く次のIPO新規上場承認が発表されてほしい
ところです。

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