いよいよ本格的にIPOが閑散期に入ってしまいました。
IPO新規上場承認発表から実際の上場まで1ヶ月強掛かると考えれば
残念ながら8月はゼロという可能性が高くなりました。
先日の日本証券新聞社の記事によりますと、今年のIPO新規上場件数
は70社~80社になるとの見通しだそうです。
すでに今年は30社が上場しているので9月~12月で40社以上のIPO
新規上場が出てくるという計算になりますね。
そして日本証券新聞社の記事では9月~12月のIPO新規上場銘柄候補
には以下の社名があがっていました。
<9月>
ホットランド
<10月>
リクルート
すかいらーく
<11月>
LINE
<12月>
gumi
メタウォーター
メニコン
大冷
クラウドワークス
リアルワールド
弁護士ドットコム
日本証券新聞社の記事全文に興味のある方は以下をご覧下さい。
⇒ 9-12月IPO展望 新鮮味ある業態が続々登場
gumiやリアルワールドなどはかれこれ数年前から上場説があった
ので、本当に上場するのかどうかの疑問もありますが、まあ年内
あと40社のIPO新規上場があればうれしいですね^^
ただ、同日複数上場だけは避けてほしいところですが・・・
こういうヒマな時に資金を遊ばせておくのは本当にもったいない
です。三井不動産(8801)や第一生命保険(8750)のような
大型PO(公募増資)でも発表されてくれるとよいのですけどね。
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