昨年(2016年)から今年(2017年)に掛けて急激に相性の良くなった
SBI証券ですが、この約1年半の間に頂いたIPOの利益を計算してみました。

これまでSBI証券お金持ちIPOチャレンジポイント長者しか旨味が
無いものと思っていましたが、少額資金でもIPOチャレンジポイント
少なくても当選するときは当選するということを実感致しました。

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sbicp2017.7.31

約1年半でSBI証券から頂いたIPO利益

IPO銘柄IPO公募価格IPO初値価格IPO売却損益
エボラブルアジア1,800円2,670円+87,000円
PR TIMES×31,340円2,130円+237,000円
LINE3,300円4,900円+160,000円
チェンジ1,200円2,999円+179,900円
フィル・カンパニー×21,310円4,000円+538,000円
エルテス1,790円6,510円+472,000円
キャリアインデックス6,060円6,150円+9,000円
ピーバンドットコム1,650円3,530円+188,000円
JPエレベーターSHD550円890円+34,000円
アセンテック2,000円5,950円+395,000円
DMソリューションズ2,500円7,100円+460,000円
合計利益2,759,900円

実にIPO当選回数は11回でIPO初値売却益は2,759,900円あります。
もちろんSBI証券特有のIPOチャレンジポイントを使用して頂いたIPOも
中にはあります。

PR TIMES×3(1ポイントあたりの単価:約1,100円
フィル・カンパニー×2(1ポイントあたりの単価:約2,600円
エルテス(1ポイントあたりの単価:約2,200円

ただしエルテスだけはIPOチャレンジポイント枠でなく完全抽選枠での
当選だったので無駄遣いとなってしまっております。

そして中にはNISA口座(ジュニアNISA)で売買した非課税の銘柄もあ
るのでお得に取引できたIPOもあります。

フィル・カンパニー×2(利益:+538,000円
エルテス(利益:+472,000円
JPエレベーターSHD(利益:+34,000円
DMソリューションズ(利益:+460,000円

上記4銘柄、単純計算でおよそ税金30万円分の得しています^^
NISA口座(ジュニアNISA)は上手に利用できれば本当にお得ですね。

ただやはりIPOチャレンジポイントのチカラは絶大です。
IPO投資をされているのにもかかわらずこのSBI証券の証券口座をお持
ちでないというのはハッキリ言って損です。
この件については下記の過去記事でも触れています。
IPO投資をされている方はSBI証券に口座が無いだけで機会損失

もしIPO投資を始めているのにこのSBI証券の証券口座をお持ちで無い
方は少しでも早くIPOチャレンジポイントを貯めるためにも早急に口座
開設された方が良いと思いますよ。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ SBI証券公式サイト
sbicp2017.7.31