イボキン(5699)のIPO(新規上場)ですがIPO主幹事東海東京証券
補欠当選していた分は過去の相性の良さから淡い期待を抱いていまし
たが、残念ながら繰上当選なし、後期抽選型の岩井コスモ証券では落選
ということで全滅が確定致しました><

イボキン(5699)IPO繰上当選なし画像東海東京証券
イボキン(5699)IPO繰上当選なし

これでシステムサポート(4396)の全滅に続き、このイボキン(5699)
も全滅となり、次のチームスピリット(4397)まで個人的にはIPO空白
期間に入ることが決定してしまいました。

となるともう残されたIPOの道はIPOセカンダリとなってしまいます。
これまでは低調だったIPOセカンダリ地合いもGA technologies(3491)
からはやや復調していることがまだ救いでしょうか。

先日の記事でも書きましたが、先週末金曜日はGA technologies(3491)
エクスモーション(4394)、そしてプロレド・パートナーズ(7034)も
ストップ高と直近IPOはそこそこ元気で3社もストップ高となっています。

GA technologies(3491)やエクスモーション(4394)はまだIPO地合い
が不安定だと考え一切手を出しておりませんでしたが、さすがにやや大
型のプロレド・パートナーズ(7034)までもがストップ高になるとこれ
は少しIPO地合いが復調したのかと判断しても良いかと考えています。

もちろん週明けの直近IPOの値動きはどうなるかわかりませんが、上記
でも書きました通り、個人的にはIPO空白期間となるため週明け以降は
IPOセカンダリに注力して行こうかと考えています。

ただIPOセカンダリとはいえ、買いだけでなく売り(空売り)からの参
戦もするつもりでいます。ちなみに直近IPOを売り(空売り)から参戦
しようと思えば今のところSBI証券HYPER空売りしかありません。

SBI証券のHYPER空売りとは
SBI証券HYPER空売り

もちろん直近IPOすべての銘柄でHYPER空売りできるわけではありませ
んが、経験上SBI証券IPO主幹事案件以外は上場日翌日からほぼHYPER
空売り
ができる状態になることが多いです。

さすがにSBI証券がIPO主幹事となった案件の株価を下げるわけには行か
ないのでしょうかね。少々ズルいような気もしますが、これはSBI証券
の独自サービスなので仕方ありませんね^^;

そしてこのHYPER空売りは日計り信用取引となり、注意点として当日の
大引けまでに決済しないと翌営業日の前場寄付で強制返済されてしまう
点と貸株料以外にHYPER料も必要でそこそこ高いということです。

もし強制返済された場合は「株数×HYPER料×持ち越し日数」の余分な
手数料を支払わなければいけませんので要注意です。

管理人はこれまで幾度となくHYPER空売りをしていますが、翌日まで
持ち越したことは一度もありません。これをしてしまうと結構な手数料
の支払いになってしまいます。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ SBI証券公式サイト
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ということで週明けからは積極的にIPOセカンダリ突撃して行きたいと
思います。もちろんIPO株を公募で手に入れて初値で売却という投資よ
りもかなりリスクは高いのでもしIPOセカンダリにチャレンジされよう
とお考えの方はくれぐれもご注意下さいね。

週明けこそは多くのIPO新規上場承認発表があることを願います^^

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