アメイズ(6076)が来週火曜日(8/13)に新規上場します。

ネガティブ材料は、目に見えて全体的な売買代金及び売買高の減少、
そして急激な再円高、地方(福岡証券取引所)上場で吸収金額10億円
レベルに上場日がお盆。

はたして公募価格730円を上回ることができるのでしょうか。

もちろん逆にポジティブ材料も十分あります。
割安、配当、株主優待、そしてオーバーアロットメントも184,500株
あり、主幹事の引受価格は671.6円。

最悪の結果となっても1単元6,000円程度のマイナス
逆に騰がれば1単元20,000円程度の利益
と、素人レベルで予想しておきます^^;

どちらにしても過去に例が無い状況での上場なので注目度は抜群なの
ではないでしょうか。

お盆は特に旅行などを計画していないので、しっかり傍観させて頂き
ます。子供が大きくなると親より友達やバイト、そしてクラブなどに
取られてしまうんですよね。

この成長がうれしいような悲しいような微妙なところです^^;

traders

月遅れ盆を控えてエクイティファイナンスはIPO、POともに一服状態。既存の流通市場も薄商いが続き、既に夏休みモードだ。特にマザーズは売買代金が目に見えて減少しており、今月に入ってから1000億円を超えたのは1日のみ。足元ではその半分程度まで縮小している。これまで市場拡大をけん引してきたバイオ関連株の退潮が大きく、市場の主役もソーシャルゲームなどインターネット関連株に交代している。

来週は決算発表も一段落し、さらなる商い減少が心配されるわけだが、そのような状況の中でアメイズが福証本則市場への上場を予定している。お盆期間中に上場するのは実に2006年以来のことになる。薄商いが予想されるため、通常は避ける傾向にあるからで、年間100社を超えていた年でも珍しい存在だった。事業会社ではもともと休みなところも多いし、サービス業では繁忙期で逆に通常業務が忙しい期間でもある。なお、こここでは迎え火から送り火までとなる13~16日をお盆期間と定義する。

2000年からのお盆上場を集計するとわずか2社のみ。さすがに少ないが、両社とも大幅上昇して初値が付いており、薄商いなどはあまり関係ないように思える。逆に個人投資家が主戦場の新興市場の場合、サラリーマン投資家が休みに入って思う存分参戦できるためプラスとの説もある。

ただ、残念ながら福証でお盆上場を決行した例は近年ではなく、どう反応するかはフタを開けてみるまで分からない。また、2社のサンプルのみで結論付けることももちろんできない。果たしてお盆決行の影響と結果はいかに。

2000~2002、2004、2005、2007~2012年
なし

2006年
16日 ゴメス・コンサルティング 騰落率+252.9%(初日初値付かず)

2003年
16日 ジョルダン 騰落率+82%

(引用元:トレーダースウェブ

さすがにここまで昔のデータしかないとなると参考にはなりませんね。
全ては8/13にわかります。

何度も言いますが、今後のIPOに公募割れ癖なんて付いた日には適い
ませんませんから公募割れだけは避けてほしいところです。

次のN・フィールドの申込み期間は8/13~8/19まで。
口座開設完了は3~6営業日掛かりますので、今ならまだギリギリ
間に合うかどうかですね。

ただ、どちらにしてもこの次のサンワカンパニー(3187)の幹事にも
入っていますので、このお盆を利用して口座開設してはいかがですか。

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