シャノン(3976)IPO(新規上場)の第一弾初値予想がIPO想定価格
ベース(1,400円)ですが大手初値予想会社より発表されたようです。
今年(2017年)第一号IPOだけに期待が高まりますね。

シャノン(3976)のIPO(新規上場)初値予想
シャノン(3976)IPO初値予想

シャノン(3976)IPO新規上場承認(過去記事)

シャノン(3976)のIPO想定価格は1,400円となっているため、今の
ところは公募価格の2倍以上の強い初値形成になるのではないかとの
初値予想となっており、評価も5段階中の最上級クラスのA級評価
なっているようです。

そしてこのシャノン(3976)のIPO仮条件は連休明けの1月10日(火)
に決定する予定となっております。上ブレ設定となりそうですね。
決定次第いつも通り当記事の最下部に追記致します。

すでにシャノン(3976)のIPO新規上場承認時の記事でも書きました
通り、東証マザーズ上場ネット(クラウド系)関連2017年第1号
IPO(新年第1号IPOに公募割れは無いというアノマリー付き)、およ
1か月のIPO空白期間、市場からの吸収金額がIPO想定価格ベース
1,400円)で2.4億円と超小型サイズと、ほぼ死角無しの最強IPO
言ったところでしょうか。まさにプレミアチケットです。

売り圧力となるベンチャーキャピタルの保有株はそれなりにあります
が、需給的な問題は無いと考えられます。

ただ、このシャノン(3976)のIPO主幹事である東洋証券はインター
ネットからもIPO申し込みが可能ということも手伝ってか、口座開設
殺到しているようです。
シャノン(3976)のIPO主幹事である東洋証券について

すでに遅いかもしれませんが、今後のためにも口座があって損する事
はないでしょう。詳細や口座開設はコチラ ⇒ 東洋証券公式サイト

もちろん管理人は東洋証券の証券口座を持っていますので、IPO主幹
東洋証券を含めてこのシャノン(3976)のIPOは全力で申し込む
予定です。管理人のような完全抽選派のIPO愛好家にとって証券口座
の数が勝負の分かれ道です。もちろん当たるとは限りませんが^^;

ただ個人的には過去にこの東洋証券当選した経験があるのでこれ
まで一度も当選したことのない証券会社より少しは期待できます。
にしてもIPO株数は公募株のみでわずか1,500枚しかないので期待の
し過ぎは禁物でしょうけどね。

ちなみにこのシャノン(3976)のIPO引き受け幹事団は以下の通りと
なっています。

<IPO主幹事証券>
東洋証券

<IPO引受幹事証券>
SBI証券
マネックス証券
・みずほ証券
・エース証券
・極東証券

<追記>
シャノン(3976)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:1,400円
IPO仮条件:1,300円~1,500

IPO想定価格が中間値となるやや強気なIPO仮条件設定となりました。

<追記>
シャノン(3976)のIPO仮条件決定後の初値予想が発表されたようです。

3,000円~3,500円

IPO仮条件はほぼ中間値となるやや強気な設定となりましたが、IPO
初値予想第二弾はIPO想定価格時点と同値初値予想となっている
ようです。

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