トレードワークス(3997)がIPO新規上場承認発表されました。
上場日は11月29日(水)で今のところは単独上場、上場市場はJASDAQ
スタンダード市場への上場でIPO主幹事は岡三証券となっております。

岡三証券のIPO主幹事案件は今年(2017年)2月に上場したフュージョン
(3977)以来ですね。そしてトこのトレードワークス(3997)の主幹事
岡三証券ということで岡三オンライン証券IPO裏幹事(委託幹事)
期待していましたが、すでにトレードワークス(3997)のIPO株を引き
受けると公式サイトでガイダンスがありました。嬉しいですね^^
もちろんIPO申し込み時の前受け金は不要です。← コレ重要ですね。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ 岡三オンライン証券
okasan-onlinecp2017.12.31

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の名前がIPO幹事団の中にあるため、
auカブコム証券IPO裏幹事(委託幹事)としてすでにIPO株を引き
受けると公式サイトで発表されています。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ auカブコム証券公式サイト
kabu.comcp2016.12.31

トレードワークス(3997)のIPO情報

設立:1999年1月8日
業種:情報・通信業
事業の内容:証券システム開発事業とこれらに付帯するFX(外国為替
証拠金取引)システム事業及びセキュリティ診断事業

トレードワークス(3997)IPO新規上場承認

上場市場JASDAQスタンダード
コード3997
名称トレードワークス
公募株数200,000株
売出株数10,000株
OA31,500株
主幹事証券岡三証券
引受幹事証券三菱UFJモルガン・スタンレー証券
三木証券
日産証券
エイチ・エス証券
SBI証券
東洋証券
岩井コスモ証券
みずほ証券
岡三オンライン証券(委託幹事)
auカブコム証券(委託幹事)
上場日11/29
仮条件決定日11/7
BB期間11/9~11/15
公募価格決定日11/16
申込期間11/20~11/24
想定発行価格2,000円(200,000円必要)

トレードワークス(3997)のIPO個人的主観及びIPO参加スタンス

トレードワークス(3997)の市場からの吸収金額はIPO想定価格2,000円
としてOA含め4.8億円。規模的にJASDAQスタンダードIPOとしては十分
小型サイズの部類に入ります。

トレードワークス(3997)の事業内容は主に証券システム開発事業という
ことでいわゆる取引システムのツールの開発などが主な事業内容となって
いるようです。現在もそうですが今後も需要は十分ありそうです。

公開規模はIPO想定価格ベース(2,000円)で4.8億円と小型サイズとなり
システム開発事業というIPO的には人気化しやすい事業内容、IPO株数は
わざうか2,100枚という希少性で需給面と合わせて考えても人気化は必至
となるでしょうか。

もちろん管理人のこのトレードワークス(3997)のIPO申し込みスタンス
全力申し込みで行く予定です。トレードワークス(3997)のIPO主幹事
である岡三証券では一度も当選経験が無いというのがネックですが^^;

トレードワークス(3997)のIPO業績等

トレードワークス(3997)のIPO経営指標
トレードワークス(3997)IPO経営指標
※上記画像はクリックで拡大します。

トレードワークス(3997)のIPO売上高及び経常利益
トレードワークス(3997)IPO売上高及び経常利益
※上記画像はクリックで拡大します。

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