HANATOUR JAPAN(6561)がIPO新規上場承認発表されました。
上場日は12月15日(金)で、残念ながら昨日銘柄紹介させて頂いたIPO
イオレ(2334)2社同日上場となっています。
もうさすがに12月第三週はお腹いっぱいです^^;

上場市場はIPO市場では人気の高い東証マザーズ市場への上場でIPO主
幹事みずほ証券となっております。みずほ証券を制する者はIPOを制
と言わんばかりにみずほ証券主幹事IPOが多いですね。

HANATOUR JAPAN(6561)のIPO情報

設立:2005年9月1日
業種:サービス業
事業の内容:訪日外国人向けツアーの地上手配を中心とする旅行事業、
貸切バス・免税販売店・ホテル等施設の運営事業

HANATOUR JAPAN(6561)IPO新規上場承認

上場市場東証マザーズ
コード6561
名称HANATOUR JAPAN
公募株数1,000,000株
売出株数1,550,000株
OA382,500株
主幹事証券みずほ証券
引受幹事証券SMBC日興証券
SBI証券
岩井コスモ証券
エース証券
岡三証券
極東証券
岡三オンライン証券(委託幹事)
上場日12/15
仮条件決定日11/27
BB期間11/29~12/5
公募価格決定日12/6
申込期間12/7~12/12
想定発行価格2,580円(258,000円必要)

HANATOUR JAPAN(6561)のIPO個人的主観及びIPO参加スタンス

HANATOUR JAPAN(6561)の市場からの吸収金額はIPO想定価格
2,580円としてOA含め75.6億円と規模的に東証マザーズIPOとしては
大型サイズとなります。

HANATOUR JAPAN(6561)の主な事業内容は日本向けのインバウ
ンド(外国人の訪日旅行)旅行事業となっており、業績が右肩上がり
となっている点ではそれなりにニーズがあるのでしょうか。
オリンピックに向けた国策的な位置付けでしょうかね。

しかしながら公開規模はIPO想定価格ベース(2,580円)で75.6億円
東証マザーズ市場への上場としては大きく、特にテーマ性のある
銘柄ではないため、需給面で見ても初値は苦戦を強いられそうな雰
囲気がします。社名的には初値高騰のイメージですが^^;

特に怒涛の12月第三週最終のIPOということでそれなりに買い疲れ
も出ている可能性もあるので、ここはやはりイオレ(2334)の方
に軍配がありそうです。

とりあえず大手初値予想会社の第一弾初値予想を見てみたいところ
ですが、現時点での管理人のこのHANATOUR JAPAN(6561)の
IPO参加スタンスは恒例のSBI証券IPOチャレンジポイント狙いで
の参加のみで、基本的にはスルーとなりそうです。

仮にこのHANATOUR JAPAN(6561)までの上場銘柄が一つも公募
割れしなければ全力申し込みに変更するかもしれませんが、いくら
なんでもさすがにそれは難しいでしょうかね^^;

<追記>
岡三オンライン証券がこのHANATOUR JAPAN(6561)のIPO裏幹事
(委託幹事)に正式に入りました。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ 岡三オンライン証券公式サイト
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HANATOUR JAPAN(6561)のIPO業績等

HANATOUR JAPAN(6561)のIPO経営指標
HANATOUR JAPAN(6561)IPO経営指標
※上記画像はクリックで拡大します。

HANATOUR JAPAN(6561)のIPO売上高及び経常利益
HANATOUR JAPAN(6561)IPO売上高及び経常利益
※上記画像はクリックで拡大します。

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