みらいワークス(6563)のIPO公募価格が決まりIPO(新規上場)抽選
結果も後期抽選型である岩井コスモ証券松井証券以外は、IPO主幹事
あるSBI証券を中心にほぼすべての証券会社から発表されています。
もちろん注目と期待はやはりIPO主幹事であるSBI証券でしょうかね。

sbiseccp2018.1.31

先日のIPO主幹事が同じSBI証券だったIPOイオレ(2334)は残念ながら
チカラ及ばずで抽選枠及びIPOチャレンジポイント枠でも落選となって
しまいまい残念な思いをしました。

しかしながら過去統計から見てIPOチャレンジポイントでの当選は200株
配分が濃厚と思われたイオレ(2334)もフタを開ければポイント当選で
100株配分となり、逆に残念な思いをされた方も多かったったようです。
ちなみにポイントボーダーラインは295ポイント前後のようです。

今回のこのみらいワークス(6563)に関しては元々から100株配分が想定
されていたので、IPOチャレンジポイントを使わなかった方も多いと思わ
れます。管理人も当初は使う予定はありませんでしたが、イオレ(2334)
の抽選結果を見て、今後もしかすると複数配分が無くなるのではないかと
勝手な妄想をしてしまい、それならこのみらいワークス(6563)でとIPO
申し込み最終日の朝一番に思わず250ポイント以上300ポイント未満のポ
イント使用での抽選参加に変更致しました。

その結果100株当選することができました。
IPOチャレンジポイントルール変更かと勝手な妄想を基に勢い余って使っ
てしまったため心境は微妙です^^;

みらいワークス(6563)のIPOでIPOチャンジポイントを使用された方が
さすがに少ないようでポイントボーダーラインはまだわかりません。
しかしながらやはり想定通りIPO当選株数は100株でした><

個人的ポイント価値は1ポイント2,000円と考えていますがそのポイント
価値を出そうと思えば初値は最低でも公募価格(1,890円)の4倍は超え
なければいけません。銘柄が良いのでIPO地合いが引き続き好地合いで
あれば可能かもしれませんが上場時期的にはやや微妙かもしれません。
しかしながら今年(2017年)最後の東証マザーズIPOということで好発
進してくれることを願います。

みらいワークス(6563)IPO当選画像SBI証券
みらいワークス(6563)IPO当選

<みらいワークス(6563)のIPO関連過去記事>
みらいワークス(6563)IPO新規上場承認
みらいワークス(6563)のIPO(新規上場)初値予想

みらいワークス(6563)のIPO(新規上場)抽選結果と公募価格

みらいワークス(6563)のIPO公募価格はIPO仮条件(1,700円~1,840円
の最上限価格である1,840円で決定しております。

上場市場東証マザーズ
コード6563
名称みらいワークス
公募株数170,000株
売出株数44,000株
OA25,600株
主幹事証券SBI証券
引受幹事証券みずほ証券
松井証券
マネックス証券
藍澤證券
岩井コスモ証券
SMBCフレンド証券
岡三証券
極東証券
東洋証券
岡三オンライン証券(委託幹事)
上場日12/19
仮条件決定日11/29
BB期間12/1~12/7
公募価格決定日12/8
申込期間12/12~12/15
想定発行価格1,590円
仮条件価格1,700円~1,840円
公募価格1,840円(最上限決定)

そして管理人のこのみらいワークス(6563)のIPO抽選結果は以下の通り
となっております。

SBI証券当選
・みずほ証券:落選
松井証券:後期抽選型(12月15日発表)
マネックス証券:申し込み忘れ
・藍澤證券:申し込まず
岩井コスモ証券:後期抽選型(12月14日発表)
・SMBCフレンド証券:ネット申し込み不可のため申し込まず
・岡三証券:落選
・極東証券:証券口座なし
東洋証券:ネット申し込み不可のため申し込まず
岡三オンライン証券(委託幹事):落選

先日のイオレ(2334)に続き、このみらいワークス(6563)もたくさんの
アンケートへのご協力ありがとうございました。管理人自身、そして読者の
皆さんも参考になったとメッセージを頂いております。

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