JESCOホールディングス(1434)のIPO直前初値予想と気配運用が
発表されたようです。東証2部上場で吸収金額は12.4億円とそれほど
大型ではありませんが、市場環境の失速、そして何より東証2部銘柄
とあって残念ながら公募割れも視野に入りそうです。
直近IPOもベステラ(1433)以外はほぼ盛り上がっていません。
はたしてこの状況の中でどの程度の初値形成を見せてくれるでしょうか、
今後のIPOのためにもなんとか踏ん張ってもらいたいところですが。
<JESCOホールディングス(1434)のIPO関連過去記事>
・JESCOホールディングス(1434)IPO新規上場承認
・JESCOホールディングス(1434)のIPO(新規上場)初値予想
JESCOホールディングス(1434)のIPO直前初値予想と気配運用
想定価格:510円
仮条件価格:510円~540円(想定価格が最下限となる強気設定)
公募価格:540円(仮条件の上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のJESCOホールディングス(1434)のIPO
直前初値予想は以下の通りとなっています。
ちなみにこれまでのJESCOホールディングス(1434)のIPO初値予想
経緯は以下の通りとなっています。
想定価格時点:550円~600円
仮条件決定時点:570円~620円
上場直前時点(今回):540円
公募価格と同値との予想ですね。
別大手初値予想会社の初値予想は550円となっているようです。
こちらもほぼ公募価格と同値予想です。
ちなみに幹事のIPO引き受け価格は496.80円です。
そしてJESCOホールディングス(1434)の明日の初値決定前の気配
運用は以下の通りとなっております。
公募価格:540円
気配上限:1,242円
気配下限:405円
上限気配更新:10分で27円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(700円未満の場合は10円)
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