「これから株を始めてみよう」「投資で資産運用をしてみよう」と
高い志を抱いている投資家の皆さんは、証券口座をどこの金融機関
で作成するのかお決まりになっていますでしょうか。
もしまだ決まっていないのであれば、初めての証券用口座作成の
ポイントをちょっとだけここでご紹介したいと思います。
これから株式投資、または投資信託を始めようと思った時、最初に
やらなくてはならないのが、証券用口座の開設です。
証券口座とは銘柄を購入する際に払い出す、または配当を受け取る
為の運用専用の口座のことで、これが無くては運用の一切を始める
ことができません。
ですからどんな運用商品でも最初は証券口座を作成することになる
のですが、ただこの証券口座は証券会社、または銀行によって口座
開設特典に色々と差があり、どれが良いのか素人の方ではなかなか
判断付かないというのが現状です。
そこで今日はネット証券会社の大手中の大手。
口座数290万口座、オリコンCSランキング8年連続№1という信頼
と実績、そして圧倒的な信用を誇るSBI証券の口座開設のウマミに
ついてお話したいと思います。
SBI証券というと既存の証券会社のような店舗を持たないタイプの
ネット証券会社で、顧客数はネット証券業界ではダントツの1位。
始まった当初はまだまだ既存の証券会社の足元にも及びませんで
したが、最近ではネットでの証券売買の増加に伴い口座数もうなぎ
上りで増加。今では従来の証券会社を脅かすまでに成長しました。
では、なぜそこまでにSBI証券が投資家に愛されるのかについて
ですが、SBI証券の特徴としてネット証券業界ではダントツの
手数料の安さにあります。
ネット証券各社で比較した場合、約定代金10万円あたりの手数料
は139円と一律ではありますが、これが約定代金50万円を超えた
あたりからSBI証券のほうが安くなります。
そして約定代金3,000万円にもなると楽天証券は1,217円に対し
SBI証券は973円、10約定あたりで計算すると上記表のとおり
楽天証券は12,170円の約定手数料に対し、SBI証券は9,730円
とその差は歴然。約定手数料に大きな差が生まれるのです。
さらにSBI証券は初心者投資家のサポート体制にも力を入れて
いるのも特徴。初心者でもわかりやすく口座開設方法を教えて
くれる専用サポートデスクの設置。
また口座開設後は初心者でもすぐに運用を始められるように、
少額で投資ができる上場株式銘柄も数多く取り揃えており、
きっと初めての方でも安心して利用することができるでしょう。
口座開設の手順ですが、これも特に難しいことはありません。
まず口座開設にあたり用意するものとして、印鑑、銀行口座の
通帳、本人確認資料の3点あればOK。
そして同社のホームページの「口座開設申込フォーム」から
必要事項を入力し、最後にSBI証券が指定したログインのIDと
パスワードが出ますので、それで今度はお客様情報を入力。
初日の手続きはこれにて完了。
翌日か翌々日に、書面で口座番号とログインパスワード、取引
パスワードの書かれたもの、そして包括告知書が送られてきます
ので、そこに記名捺印し、本人確認資料のコピーと共にSBI証券
側に返送すれば手続き完了。
早ければ5営業日くらいで取引を始めることができます。
このようにインターネットの普及に伴い、昔に比べ口座開設手続き
が非常に簡便化され、またオンラインで証券売買できるように
なったりと便利な時代になったと思います。またSBI証券はネット
環境さえあればスマホでも売買可能ですから、パソコンに限らず
いつでも好きな時に売買ができるのも嬉しいサービス。
これからの時代は間違えなくオンライントレードの時代です。
そしてそのすそ野はさらに広がっていく可能性を秘めています。
もし証券口座の作成で悩んでいるのであれば年間の口座維持手数料、
口座管理料は0円。
また多くの投資家の厚い信頼を得ている業界最大手のSBI証券の
オンライントレードでライバルに差をつけてスマートに資産運用
してみませんか?
もちろん当IPOブログでご紹介させて頂いている以上、IPO投資
にとっても有利なのは言うまでもありません。
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