IPO投資をされている方はSBI証券に口座が無いだけで機会損失!?
<2018年6月28日加筆修正>
少々大げさなタイトルとなってしまいましたが、IPO投資をしている多く
の方はすでにご存知と思いますが、SBI証券にはIPOチャレンジポイント
制度というシステムがあります。
SBI証券のIPOチャレンジポイントの概要(SBI証券公式サイトより)
※上記画像はクリックで拡大します。
上記にも記載の通り、IPOを申し込んで落選した場合はIPOチャレンジ
ポイントが加算され、次回以降のIPOに当選しやすくなるというポイント
プログラムサービスのことです。
詳細はSBI証券の公式サイト内のIPO関連ページに記載があります。
このIPOチャレンジポントは資金力のあるなしに関わらずすべての方に
平等に付与されるポイントですので、貯めれば貯めるほどいずれはA級
銘柄のIPOを誰でもGETできるという優れもです。
ですので、タイトル通りIPO投資をされている方はSBI証券に口座をお持
ちでないというだけで機会損失となるという表現をさせて頂きました。
私のように資金力の乏しい者でもいつかは当選を頂けるということです。
現に私自身これまでこのSBI証券のIPOチャレンジポイントを使用して
当選した回数は7回で得た利益額は以下の通り2,582,000円あります。
もちろん通常当選は他にも何回かありますが下記はあくまでIPOチャレ
ンジポイントを使用して当選したIPOだけを抽出しています。
当記事の目次
ウォーターダイレクト(2588) 2013年3月15日上場
公募価格:1,200円(100株当選)
初値価格:3,600円
初値売却益:+240,000円
ブイキューブ(3681) 2013年12月10日上場
公募価格:3,300円(100株当選)
初値価格:5,010円
初値売却益:+171,000円
PR TIMES(3922) 2016年3月31日上場
公募価格:1,340円(300株当選)
初値価格:2,130円
初値売却益:+237,000円
フィル・カンパニー(3267) 2016年11月18日上場
公募価格:1,310円(200株当選)
初値価格:4,000円
初値売却益:+538,000円
※ジュニアNISA口座なので税金も手数料も掛かっておりません。
エルテス(3967) 2016年11月29日上場
公募価格:1,790円(100株当選)
初値価格:6,510円
初値売却益:+472,000円
※ジュニアNISA口座なので税金も手数料も掛かっておりません。
みらいワークス(6563) 2017年12月19日上場
公募価格:1,840円(100株当選)
初値価格:6,080円
初値売却益:+424,000円
エーアイ(4388) 2018年6月27日上場
公募価格:1,000円(200株当選)
初値価格:3,500円
初値売却益:+500,000円
初値価格どうこうというのは別として上記7銘柄は当時すべて大手初値
予想会社の初値評価は最上級クラスのA級評価となっていました。
そのA級銘柄を資金力の乏しい私でもGETできたというのは紛れもなく
SBI証券のIPOチャレンジポイントシステムがあったからであると思い、
同時にとても感謝しています。
資金力が多い方に有利なSBI証券ですが、IPOチャレンジポイントを
貯めれば貯めるほど、いずれはA級IPOもGETできるチカラがあるとい
うことが少しでも伝わりましたでしょうか。
これからIPO投資をされようという方はもちろんすでに始めていらっし
ゃる方でまだSBI証券に証券口座をお持ちでない方はSBI証券に口座が
無いだけで機会損失となるという意味がおわかり頂けたかと思います。
是非この機会に口座開設を。
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<追記>
申し訳ございませんが、上記IPO当選銘柄のポイント数については
お問い合せ頂いてもお答えできかねますことをご理解下さい。
タグ:IPO, IPOチャレンジポイント, SBI証券