他人の投資損益なんて興味ないとは思いますが、IPO新規上場承認発表も無いので今年(2020年)の4月末までの管理人の株式投資損益を公開してみます。あくまでも株式投資のみの損益でウェルスナビ(WealthNavi)など他の投資の損益は含めておりません。
まずは利益の方から行きますが、下記画像をご覧と通り受け渡しベースで2020年4月末までで確定利益として+352,041円の利益が出ました。基本IPO投資だけをモットーとしている管理人にしてみればこれでもそこそこの利益が出ている方です。
しかしながら確定利益が出ている一方でいまだに利益の5倍ぐらい(-1,517,030円)の含み損が出ています。ただこれもコロナショックでの大底(3月19日)時前後は瞬間最大風速で300万ぐらいの含み損となっていたことを考えればまだマシな方なんですよね。
1番上の一番大きな含み損となっている銘柄はおそらく当ブログをご愛顧下さっている方なら想像に容易いかと思いますが、これまでならナンピン買いで利益を上げることができていた例のアレです^^;
2番目に大きい含み損(-580,000円)はなんの知識もなく値ごろ感だけで飛び込んで買ってしまったウワサの銘柄で、わずか数日で数十万円の含み損となりました。コレを買わなければ含み損は半分ぐらいまで減っていたと考えると、自分の愚かさが本当に腹立たしいです。
アレとかコレとかですいません。さすがに恥ずかしいので銘柄は伏せさせて頂いておりますが、勘の良い方ならおおむね何の銘柄かすぐにわかってしまうかもしれませんね^^;
そしてすべて信用で買っていたのを現物に切り替えました。特に上位2銘柄は長期戦となることが予想されるため、これまで何度か申し上げた通り「定期預金」として割り切っています。今後も損切りするつもりはありません。
下位3銘柄は高配当銘柄となるため購入時からキャピタルゲイン(売買での利益)狙いでなく中長期投資でインカムゲイン(配当などでの利益)狙いとしているためあえて放置しています。夢の配当生活への第一歩です。それでも3番目の銘柄はすでに-154,000円の含み損が出ているため言い訳にしか聞こえないですね^^;
確定利益+352,041円に対して含み損-1,517,030円とまさに典型的な「コツコツドカン」の見本のようになってしまいました。今年(2020年)はIPO(新規上場)も期待できそうにないので、とりあえず今あるドカンの含み損は放っておいて他の銘柄でコツコツと利益を積み上げて行こうと思います。
今回は完全に悪い見本をご紹介させて頂きました。投資をされている皆様も管理人のようにはならず、損切りと利確は素早く行うことを心掛けて下さい。これが投資の世界で長く生き残れる最大のコツかと思います。
8,000円分のAmazonギフト券をGETする方法を画像付きで解説しています。
⇒ 最短1時間!?Amazonギフト券8,000円分GETの大チャンス!
IPO歴10年以上の管理人のIPO当選実績を基にランキング形式でIPOにオススメの証券会社をご紹介させて頂いております。
⇒ IPO投資用オススメ証券会社ランキング
IPO情報はもちろん、下記IPOゲッター公式LINEでしか語れないマル秘情報も配信頻度は多くありませんがたまに配信しています。もちろん1対1のチャットも可能ですよ。