インフォネット(4444)のIPO直前初値予想と気配運用が発表されたよ
うです。Sansan(4443)以降のIPOの初値は絶好調です。インフォネット
(4444)もこの好調の波に乗って高い初値が付きそうですね。
ただ直近IPOのIPOセカンダリについては早くも息切れとなっているよう
な状況なのでこれが悪い影響とならなければ良いのですが。
そしてこのインフォネット(4444)は相性の良いSBI証券主幹事IPOとあ
って、IPO株数もそこそこ多いことからなんとなくIPOに当選しそうな気
がしていたのですが、結果は残念ながら全滅となりました><
よって管理人の手元にインフォネット(4444)のIPO株は無いため、静観
のみとなります。IPOセカンダリ参戦についてはいつも通り寄り前気配を
見てから決めようと思います。
本日上場のブランディングテクノロジー(7067)の初値も無事に買い気配
スタートで始まり、先週末の気配値を上回る初値形成となりました。
先週末の注文受付価格の最上限6,960円張り付きから見るとやや物足りない
感じはしますが、IPO株にご当選された方はおめでとうございます。
<ブランディングテクノロジー(7067)のIPO(新規上場)初値結果>
公募価格:1,740円
初値価格:4,825円(2日目 9:42初値形成)
初値売却益:+308,500円
初値買い資金:13.3億円
IPOチャレンジポイントを使用した際のIPO配分数は100株でボーダーライ
ンをおよそ388ポイント(読者様情報)と仮定すると1ポイントあたりの単
価は約800円となります。やや低いかもしれませんね。
ただIPOセカンダリは冴えない結果となり、低く寄り付いたとの判断から
突撃した管理人はあっけなく撃沈となりました。
さすがに3社連続ストップ高なんて甘い話はありませんね^^;
以下の通り手数料込みで-26,040円の損失となりました><
しかしながらこれはマイルールなので仕方ありません。
引け間際一時的にストップ安まで落ちてしまったので結果オーライです。
ブランディングテクノロジー(7067)のIPOセカンダリ(2019年6月24日)
ただ先日上場したピアズ(7066)を寄りでHYPER空売りし、ストップ安
手前の位置で決済することができたのでなんとかプラスとなりました。
こちらは超珍しく良い位置での売買ができたと自己満足しています^^;
ピアズ(7066)IPOのHYPER空売り(2019年6月24日)
手数料込みで+43,312円の利益となり、本日のHYPER料13円も十分吸収
できたので、上記ブランディングテクノロジー(7067)の損失分を差し
引いても+17,272円の利益が残りました。
最近は何かで損失を出し何かでカバーするというパターンが多く、マイ
ナスは無いものの1日中場を見てるにも関わらず大きく利益を出せてない
ことが残念でなりません。まだまだですね。
いつも申し上げておりますが直近IPO株の空売りができるのはSBI証券の
HYPER空売りだけとなります。このことからIPOだけでなくIPOセカン
ダリにもオススメできる証券会社です^^
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インフォネット(4444)のIPO直前初値予想と気配運用
<インフォネット(4444)のIPO関連過去記事>
・インフォネット(4444)IPO新規上場承認
・インフォネット(4444)のIPO(新規上場)初値予想
・インフォネット(4444)のIPO(新規上場)抽選結果
想定価格:1,350円
仮条件価格:1,350円~1,490円
(IPO仮条件の下限がIPO想定価格となる強気な設定)
公募価格:1,490円(仮条件の最上限価格で決定)
そして大手初値予想会社のインフォネット(4444)のIPO直前初値予想は
以下の通りとなっています。
ちなみにこれまでのこのインフォネット(4444)のIPO初値予想経緯は以
下の通りとなっています。
第一弾初値予想:3,000円~4,000円(A級評価)
第二弾初値予想:4,000円~5,000円(A級評価)
上場直前時点(今回)初値予想:4,800円
上場初日値付かずで翌日へ持ち越しとの初値予想となっているようです。
ちなみに訂正目論見書による幹事のIPO引き受け価格は1,370.80円です。
そしてインフォネット(4444)の明日の初値決定前の気配運用は以下の通
りとなっております。
公募価格:1,490円
気配上限:3,430円
気配下限:1,118円
上限気配更新:10分で75円づつ。
下限気配更新:3分で通常の更新値幅(1,500円未満の場合は30円)
注文受付価格の範囲:373円~5,960円
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