エヌリンクス(6578)のIPO(新規上場)申し込みが、本日(4月11日)
より始まりました。SBI証券IPO主幹事案件です。
IPO仮条件は1,670円~1,810円での設定となっております。
IPO想定価格は1,620円だったので窓を開けての強気設定です。
そしてこのSBI証券主幹事のIPOが出てくると必ず話題になるのがIPOチ
ャレンジポイントを使うかどうか、そしてもし使うなら何ポイント投入
するかということです。もちろんこのエヌリンクス(6578)も例外では
なくIPO界ではすでに話題になっています。
先日強烈な初値形成となったSBI証券主幹事IPOのRPAホールディングス
(6572)はIPOチャレンジポイントを使って当選された方は300株配分
となり、初値は公募価格3,570円に対して14,280円で一撃1,071,000円
の利益。300株配分計算で3倍の3,213,000円とIPOとしては超爆益。
IPOチャレンジポイントのボーダーラインがネット上のウワサでは336
ポイントらしいので1ポイントあたりの単価は9,562円と、おそらくSBI
証券のIPOチャレンジポイント開始以来最大のポイント単価になったと
思われます。少なくとも管理人はIPO投資を始めて12年ほどになります
が、ここまでポイント単価が高くなったIPOは記憶にありません^^;
しかしこのようなIPOはおそらくもう当分は出て来ないと思いますので
今後もこの単価を基本で考えたり狙ったりするのは少々無理があるよう
に思います。冷静に考えればやはり標準ポイント単価は以前より申し上
げておりますように2,000円程度ではないかと管理人は考えています。
もっと高い単価を求めていらっしゃる方もいるでしょうし、もっと控え
めに考えている方もいらっしゃると思います。2,000円はあくまでも管
理人の経験上の相場です。
先日のエヌリンクス(6578)のIPO(新規上場)初値予想記事で書いた
内容と被る部分もありますが、IPO仮条件が上ブレ設定となったことで
初値予想も上ブレされると考え、おおむね3,800円程度の水準となると
想定し、そこから逆算しポイント単価2,000円とすると投入ポイントは
およそ100ポイントが妥当なラインとなります。
しかし過去統計から考えるとこのエヌリンクス(6578)のIPO株数は
OA含めて469,200株あるため200株配分が濃厚と考えられます。
過去統計に関しては下記の画像をご参照下さい。
仮に200株配分となるとポイントは2倍まで投入することができるため
200ポイント投入可能となります。ただし200株配分はあくまでも過去
統計的にですのでご理解下さい。
SBI証券IPOチャレンジポイント配分数過去統計推移
目安は200ポイントとなりますが、おそらくここからIPOチャレンジ
ポイント保有者の駆け引きが絡んでくるので、個人的なポイントボー
ダーは10%増しから20%増しの220ポイント~240ポイント程度では
ないかと管理人は予測しています。
個人的にはいい線付いてると思うのですけどね^^;
ただあくまでもこの数字はIPOチャレンジポイント当選を保証するも
のではなく、管理人の勝手な憶測となりますことをあらかじめご理解
及びご了承下さい。もちろんIPOチャレンジポイントの使用を助長す
るために書いたものでもありません。
ちなみに管理人はこのエヌリンクス(6578)にIPOチャレンジポイン
トを使う予定で考えていますが、上記で記載したポイント数ではあり
ません。落選しても仕方ないと考えれるレベルの分のポイントのみを
投入しようと考えています。
現時点ではこのエヌリンクス(6578)の初値予想を3,800円と仮定し
算出していますが、IPO仮条件は上ブレ、IPO市場はほぼバブル状態、
このエヌリンクス(6578)以降のIPO空白期間などなどの付加価値を
含めて考えると初値予想がさらなる上ブレとなる可能性もあり、その
分ポイントボーダーも必然的に上がる可能性も十分あると思われます。
さて皆さんは今回このエヌリンクス(6578)にSBI証券のIPOチャレン
ジポイントを使いますか?それとも使いませんか?
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