コロンビア・ワークス（146A）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

コロンビア・ワークス（146A）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型の岩井コスモ証券と楽天証券、同じく後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）のauカブコム証券以外はIPO主幹事となる野村證券を中心に各証券会社から発表されています。

＜コロンビア・ワークス（146A）のIPO関連過去記事＞
・コロンビア・ワークス（146A）IPO上場承認発表
・コロンビア・ワークス（146A）IPO（新規上場）初値予想

コロンビア・ワークス（146A）の事業内容はIPO市場では人気化しにくい不動産関連銘柄ではあったものの、業績は堅調に推移しており、株価設定に割高感は無く、既存株主にはロックアップも掛かっており、募集株以外の余計な売り圧力も無かったことから一部参加としましたが、残念ながら「落選」となりました。

コロンビア・ワークス（146A）のIPO落選画像（野村證券）

もちろん当選を頂くに越したことはありませんが、中途半端に補欠当選を頂くよりもズバっと落選の方がスッキリしますね。負け惜しみではなく、こういった値ガサ株で前受け金不要の証券会社の場合は特にそう思います。

コロンビア・ワークス（146A）のIPO（新規上場）公募価格

このコロンビア・ワークス（146A）のIPO公開価格はIPO仮条件（3,110円～3,300円）の最上限価格となる3,300円で決定しております。IPO新ルール適用銘柄でしたが、上限突破はありませんでした。

コロンビア・ワークス（146A）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのコロンビア・ワークス（146A）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。やや値ガサ株ということもあって、IPO参加スタンスは消極的参加です。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ後期抽選型の岩井コスモ証券と楽天証券とauカブコム証券のIPO抽選結果が残っていますが、管理人は申し込んでいないため、このコロンビア・ワークス（146A）の個人的なIPO抽選結果はこれで終了とさせて頂きます。