シルバーエッグ・テクノロジー(3961)のIPO公募価格が決まり、IPO
(新規上場)抽選結果もIPO裏幹事(委託幹事)で後期抽選型の松井証券
以外はIPO主幹事である大和証券を中心に発表されています。
<シルバーエッグ・テクノロジー(3961)のIPO関連過去記事>
・シルバーエッグ・テクノロジー(3961)IPO新規上場承認
・シルバーエッグ・テクノロジー(3961)のIPO(新規上場)初値予想
シルバーエッグ・テクノロジー(3961)のIPO(新規上場)抽選結果と公募価格
シルバーエッグ・テクノロジー(3961)のIPO公募価格はIPO仮条件
(850円~900円)の最上限である900円で決定しております。
上場市場 | 東証マザーズ |
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コード | 3961 |
名称 | シルバーエッグ・テクノロジー |
公募株数 | 320,000株 |
売出株数 | 200,000株 |
OA | 78,000株 |
主幹事証券 | 大和証券 |
引受幹事証券 | みずほ証券 SBI証券 松井証券(委託幹事) |
上場日 | 9/27 |
仮条件決定日 | 9/6 |
BB期間 | 9/8~9/14 |
公募価格決定日 | 9/15 |
申込期間 | 9/16~9/23 |
想定発行価格 | 850円 |
仮条件価格 | 850円~900円 |
公募価格 | 900円(最上限決定) |
そして管理人のこのシルバーエッグ・テクノロジー(3961)のIPO抽選
結果はと言いますと・・・
・大和証券:選外(落選)
・みずほ証券:落選
・SBI証券:落選
・松井証券:後期抽選型(9月23日発表)
シルバーエッグ・テクノロジー(3961)IPO落選画像(大和証券)
IPO主幹事の大和証券は個人的には相性の良い証券会社だったのですが
今年はサッパリです。上記画像の通りチャンス回数もMAXの10回ある
のですが恩恵無しといったところです><
後はIPO裏幹事(委託幹事)で後期抽選型の松井証券だけですが、IPO
株数的にも厳しいでしょうね^^;
今年は今のところこれまで相性の良かったSMBC日興証券、大和証券、
東海東京証券よりもSBI証券が一番相性が良いみたいです。とは言うも
ののSBI証券にはIPOチャレンジポイント制度がありますからね。
・IPO投資をされている方はSBI証券に口座が無いだけで機会損失!?
本日(9月16日)上場のノムラシステムコーポレーション(3940)の
初値は早い段階で付きました。かろうじて公募価格の1.5倍以上にはなり
ましたが、やはりIPO地合いが悪化しているような雰囲気を感じます。
ノムラシステムコーポレーション(3940)
公募価格:960円
初値価格:1,450円(10:36初値形成)
初値売却益:49,000円
早速auカブコム証券が九州旅客鉄道(9142)JR九州の正式にIPO
委託幹事になることを公式サイトで発表しています。
松井証券は後期抽選型で9月17日(土)から申し込み開始なのですが9月
17日(土)7:35~9月18日(日)2:55までメンテナンス中って^^;
こんなときぐらいメンテナンス日変えればいいのに。