チームスピリット（4397）IPO【新規上場承認】｜ IPO初値予想主観 IPOゲッターの投資日記

チームスピリット（4397）がIPO新規上場承認発表されました。
前回のシステムサポート（4396）より20日ぶりのIPO新規上場承認発表と
なります。ようやくお盆明け第一号IPOが発表されました＾＾

この調子で続々とIPO新規上場承認発表が続いてほしいところです。
もちろん上場日は重ならないように均等にして頂きたいですね。

チームスピリット（4397）の上場日は8月22日（水）で今のところは単独
上場、上場市場はIPO市場では人気の高い東証マザーズ市場への上場でIPO
主幹事は野村證券となっております。
チームスピリットという社名からもうすでに熱いものを感じますね＾＾

詳細や口座開設はコチラ ⇒ 野村證券公式サイト

チームスピリット（4397）のIPO情報

設立：1996年11月13日
業種：情報・通信業
事業の内容：勤怠管理、経費精算、工数管理等を一体化したクラウドサー
ビス「TeamSpirit」等の提供

チームスピリット（4397）IPO新規上場承認

上場市場	東証マザーズ
コード	4397
名称	チームスピリット
公募株数	400,000株
売出株数	80,000株
ＯＡ	72,000株
IPO主幹事証券	野村證券
IPO引受幹事証券	SMBC日興証券三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SBI証券 auカブコム証券（委託幹事）
上場日	8/22
IPO仮条件決定日	8/2
BB期間	8/6～8/10
IPO公募価格決定日	8/13
IPO申込期間	8/14～8/17
IPO想定発行価格	1,000円（100,000円必要）

IPO幹事団の中には三菱UFJモルガン・スタンレー証券の名前があるため、
auカブコム証券がIPO裏幹事（委託幹事）となる可能性もあります。

詳細や口座開設はコチラ ⇒ auカブコム証券公式サイト

チームスピリット（4397）のIPO個人的主観及びIPO参加スタンス

チームスピリット（4397）の市場からの吸収金額はIPO想定価格1,000円
としてOA含め5.5億円と規模的に東証マザーズIPOとしては小型サイズと
なります。野村證券主幹事IPOの小型サイズとなると狭き門ですね。

チームスピリット（4397）の事業内容は勤怠管理や工数管理など、従業
員が日々利用する機能を融合し、従業員が意識しなくても働き方のデータ
を収集し、一人一人の働き方をリアルタイムに可視化できるクラウドサー
ビスの提供を行っております。

働き方改革を成功させるために長時間労働の是正、生産性の向上、最新の
ITクラウドと3つのポイントを「TeamSpirit」でサポートしています。

働き方改革を推進「TeamSpirit（チームスピリット）」

※上記動画再生時は音が出ますので音量にご注意下さい。

労働環境の改善は国策とも捉えることができクラウド関連ということでも
まず間違いなくIPO的にはA級銘柄の位置付けと考えて良いでしょう。

ベンチャーキャピタルの保有株がかなり多く散見されますが、ほぼすべて
にロックアップが掛かっています。ただし一部は公募価格の1.5倍以上で売
却可能となっています。

東証マザーズ上場のクラウド関連銘柄、公開規模はIPO想定価格（1,000円）
ベースで5.5億円と小型で、上場日程面も20日間のIPO空白期間明けとなる
ため需給状態はどれを取っても良好と言えます。

もちろん管理人の個人的なこのチームスピリット（4397）のIPO参加スタ
ンスは全力申し込みで行きます。

最近はただでさえ激戦のIPO当選ですが、野村證券IPO主幹事案件となる
とさらなる激戦となることが予想されます。プラチナチケットですね。

ただ個人的には直近IPOでメルカリ（4385）とキャンディル（1446）の
IPO当選を頂いているので密かに期待してしまいます。期待すれば当たら
ないというのは百も承知なのですが＾＾；

やはりauカブコム証券がこのチームスピリット（4397）のIPO裏幹事
（委託幹事）になると公式サイトで正式に発表がありました。

チームスピリット（4397）のIPO取り扱い（auカブコム証券）
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